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【初心者向け】トラベル(旅行用)三脚の選び方とおすすめ5選

おすすめのトラベル(旅行用)三脚

本記事は「トラベル(旅行用)三脚の選び方」を解説していきます。

トラベル三脚を選ぶ上で検討するべきポイントを丁寧に説明した上で、おすすめのトラベル三脚も紹介していきます。
スペックの比較表も載せていますので、参考にしていただけると嬉しいです。

またトラベル三脚は軽くて持ち運びに便利なので、初心者の方には最初の三脚としてもおすすめ
トラベル三脚を探している方だけでなく、まだ三脚を持っていない方も参考にしてみてください。

トラベル(旅行用)三脚の選び方|ポイントは5つ

トラベル(旅行用)三脚

まずトラベル三脚の選び方について解説していきます。

トラベル三脚の選ぶポイントはたくさんあります。

  1. 縮長(たたんだ時の長さ)
  2. 高さ
  3. 重量
  4. 耐荷重
  5. 価格

の5つです。

それぞれのポイントの理由や目安など、順番に紹介していきます。

1.縮長(たたんだ時の長さ)

まず重要なのはこの縮長(ちぢみちょう)です。
三脚をたたんだ時の長さのことです。

縮長の目安は縮長60cm以下です。
これは飛行機の機内持ち込み可能なサイズで、60cmを超える三脚は持ち込みできません。

目安として60cmを提示しましたが、たたんだ状態で60cmというのは、まだまだ大きい。
バックパックやリュックサックに入るサイズの三脚を選んでおくと、盗難・紛失のリスクが下がります。
他の要素との兼ね合いはありますが、縮長が短い三脚が便利です。

2.重量

次は三脚の重量です。
当然持ち運びには軽いほうが助かりますよね。

それ以外にも飛行機の手荷物機内持ち込みに重量制限に引っかからないよう、できるだけ軽い三脚だと助かります。

特にLCCをよく使う方は重量に気をつけましょう。
春秋航空は手荷物機内持ち込みは5kgまでの重量制限と厳しくなっています。
重量制限に引っかからないように軽い三脚を選びたいところです。

ただし軽すぎると、強風などでブレやすくなるというデメリットが生じます。
朝日や夕陽、花火など、三脚が必須だけど風が強い場所になりがちなシチュエーションだと、軽すぎるとブレちゃいます。
特に花火撮影でブレるとショックですよ!

重さの目安は1kg~2kg以下
個人的には1.5kgくらいで限界です。
下で紹介するおすすめの三脚もすべて1.5kg以下で選んでいます。

下限の設定は難しいですが、ぼくが持っているのが1kg弱の三脚ですが、花火撮影でちょいちょいブレてしまいます。
もちろん風が強くなければ問題ないので、下限にしています。

2-1.材質

重さに絡めて三脚の材質にも触れておきます。

三脚の材質は大きく

  1. カーボン
  2. アルミ

の2種類で、材質として優れているのはカーボンです。

一番の違いは軽さです。
同じ大きさの三脚なら、カーボンのほうが断然軽くなっています。

また振動吸収率が高く寒い場所ではアルミほど冷たくならないというメリットも。

ですが材質が優れている分価格が高いので、そこはお財布と相談です。
ぼくはお財布が許さないので、アルミ製を使ってます(^_^;)

ちなみにトラベル三脚はアルミ製が主流です。
後ほど紹介するおすすめもほとんどがアルミ製になります。

3.高さ

アイレベル(目線の高さ)以上の三脚を使うと、撮影が楽になります。

具体的には「自分の身長-10cmくらい」が目安です。

低い三脚だと、ファインダーを覗き込むには中腰の姿勢になる必要があります。
中腰の姿勢での撮影は長く続けるのが厳しいです(^_^;)
特に腰痛持ちの人は自分の身長に対して低すぎる三脚は選ばないようにしましょう。

また低すぎる三脚だと、
「あ、塀が下に入っちゃう…」
みたいな悲しいことが出てきます。

この高さなら絶対大丈夫!とはなかなか言えませんが、最低でも135cm以上はほしいところです。
ぼくが使っている三脚は135cmで、たまに柵ギリギリになってしまいますが、今のところダメだったことはありません。

4.耐荷重

耐荷重は「ここまでの重さの機材を載せても使用できる」という目安になります。
使用するカメラとレンズでどれだけの耐荷重が必要になるのかがわかると思います。

耐荷重については「自分の使用している機材の2~3倍の耐荷重の三脚」を使うといいと言われています。

ただし耐荷重は全メーカー統一された規格ではありません。
メーカーごとに直接比較するのは難しいですが、目安として使うといいでしょう。

耐荷重以外で安定性の目安になるものは以下の3つ。

  1. 重量
  2. 脚径
  3. 段数

重量は上でも触れましたので、脚径と段数について以下で紹介します。

4-1.脚径

脚径は三脚の脚の太さです。

三脚の安定性の面では脚径が重要で、基本的には脚径が太ければ太いほど、安定性は高まります。

大きさごとに分類すると

  1. 20~25mm:小型三脚
  2. 26~33mm:中型三脚
  3. 34~42mm:大型三脚

となり、旅行用は小型に分類される三脚が多いです。
ミラーレスや一眼レのエントリーモデルなら小型三脚でも十分使用できます。

とはいえ太ければ太いほど安定するので、選べる中でなるべく太いものを選びましょう。

4-2.段数

段数も安定性の目安になります。
段数が少ないほど安定性は高いです。
反面、段数が少ないほど縮長が長くなってしまうので、携帯性は下がります。

普通の三脚は3~4段が一般的ですが、トラベル三脚は携帯性を重視するので、4~5段の三脚が多いです。

価格

説明いりませんよね?(笑)

あえて言うなら、長く使うためにも予算内マックスの三脚を買うのがおすすめです!

ぼくは最初のトラベル三脚は1万~3万円を目安に探して、1万円くらいのトラベル三脚を購入しました。
3年以上使って一部壊れたりしてきたので、2台目は3万~5万円の予算で購入予定です。

おすすめのトラベル(旅行用)三脚5選

トラベル(旅行用)三脚の選び方

独断と偏見で選んだおすすめの三脚が下の5つです。

商品
メーカー Manfrotto Velbon SLIK SIRUI Amazonベーシック
型番 MKBFRA4 UT-43 L100 T-005KX
+C-10S
なし
縮長 41cm 26.8cm 41.7cm 33.5cm 31cm
高さ 144cm 154cm 154.3cm 139cm 135.5cm
重量 1.4kg 1.08kg 0.98kg 1.03kg 1.11kg
推奨耐荷重 4kg 2kg 1.5kg 4kg 3.6kg
最大脚経 22.5mm 24mm 20mm 22mm 23mm
段数 4段 6段 4段 5段 5段
材質 アルミ アルミ アルミ アルミ カーボン


以下で個別に三脚を紹介していきます。

Manfrotto befree MKBFRA4

持っているだけで満足できるブランド力があるメーカー「Manfrotto」の三脚です。

見た目もカッコいいし、耐荷重も4kgと十分です。
値段は他と比べ高い印象ですが、作りがしっかりしており、安定感も問題ありません。

値段で迷うなら、これにしておくのがおすすめです。
製品の作りが良いので長く使えるし、カッコいいので所有感も満たされます(*^^*)

created by Rinker
マンフロット
¥17,500
(2020/09/28 20:05:02時点 Amazon調べ-詳細)

Velbon ULTREK UT-43

驚異的な縮長が特徴の三脚です。
この縮長ならカバンの中にも余裕で入ります。

重さも1.08kgと持ち運びやすいわりに154cmと十分な高さなのも◯。
耐荷重が2kgなのが少し気になるところです。

このVelbonのULTREKという三脚シリーズはロックの方式がウルトラロックという独自の方式で、三脚の伸ばし方がユニークです。
ぼくは三脚を伸ばす動画を見てほしくなりました(*^^*)

慣れないと伸ばした脚がしっかりロックされないこともあるようですが、かなりスピーディーに三脚の組み立てと片付けができるようになります。

もし耐荷重に不安があるなら、UT-43DⅡという型違いがあるので、そちらも比較してみてください。
耐荷重は3kgに上がりますが、価格と重さ、縮長も上がります。

SLIK エアリー L100

最も軽い三脚で、1kgを切る軽さは魅力的です。
登山をする方など、できるだけ荷物を軽くしたい人におすすめ。
高さも154.3cmと十分です。

「ハライチロックシステム」というワンタッチで開脚角度を変えられる仕様を採用しており、使い勝手は◯。

ですが耐荷重が1.5kgと少し頼りないので、一眼レフやミラーレスのフルサイズ機では厳しいですが、それ以外なら検討の価値アリです。

SIRUI T-005KX+C-10S

最もコスパのいい三脚です。
この三脚はセンターポールが外せるので最低高19.5cmとめちゃ低くなるのが魅力です。

耐荷重4kgはホントかな?とは思いますが、軽くてコンパクトに折りたためるので、トラベル三脚としてのスペックは高く、価格もお手頃になっています。

ちなみにぼくが初めて買った三脚はこれです。

Amazon ベーシック

Amazonベーシックから出ているトラベル三脚です。

カーボンで耐荷重が3.6kgとフルサイズ機でも十分利用可能なスペックになっています。
それでいて重さは1.11kgととても軽いので、持ち運びにも便利です。
高さが135.5cm(EV使用時)と紹介した中では物足りないのが残念なところではありますが、今回紹介した中では1番価格も安いので、値段重視の方におすすめです。

まとめ|最初の一台にトラベル(旅行用)三脚を

トラベル(旅行用)三脚の選び方
  1. 縮長、高さ、重量、耐荷重、価格を基準に選ぼう
  2. 旅行用の三脚は縮長と重さが特に大事
  3. 初めての三脚にもおすすめ

三脚を旅行に持っていくのは、重いし、かさばるしで結構面倒です。

ですが旅行に三脚を持っていくと、撮れる写真のバリエーションが増え、旅行も写真ももっと楽しくなります。

紹介したポイントを検討して三脚を選ぶと、自分に合った旅行用の三脚を選べます。
面倒な方は今回紹介している三脚の中から選ぶと、軽くて運びやすくコスパのいい三脚が手に入りますよ。

また最初の一台としてもおすすめです。
大きく持ち運びがしにくい三脚だと持っていくのも面倒になるので、持ち運びのしやすいトラベル三脚で三脚での撮影の楽しさを知ってから次を買うのがいいですよ(*^^*)

そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)

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