映画

映画評という名の感想|フォルトゥナの瞳|ネタバレあり

映画の感想

神木隆之介さん、有村架純さん主演の映画「フォルトゥナの瞳」を見てきましたので、その感想を書いていきます。

ネタバレします。

フォルトゥナの瞳のあらすじ、概要

幼少期に飛行機事故で家族を失った【木山慎一郎】(神木隆之介)は、友人も恋人も作らず仕事のみに生きてきた。しかしある日、「死を目前にした人間が透けて見える能力」―フォルトゥナの瞳―を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。自分の力に苦悩する日々の中、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】(有村架純)に出会う。明るく、自分に夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、孤独だった慎一郎の人生に初めて彩りが生まれる。互いに惹かれ合った2人は幸せな日々を過ごしていくが、それもつかの間、突然街ゆく人々が次々と透け始めてしまう。そして、ついには葵までもが―
「人は朝起きてから夜寝るまで9000回何かを選択している―」(劇中より)
愛する人の“死の運命”が見えた時、慎一郎は何を選択するのか。心震えるラストが待ち受ける―

引用元:映画『フォルトゥナの瞳』公式サイト

この映画「フォルトゥナの瞳」は百田尚樹さんがの小説「フォルトゥナの瞳」が原作となっています。
ちなみにぼくは原作未読で映画を見ました。

また神木隆之介さんと有村架純さんはTBSドラマ・映画「SPEC」と映画「3月のライオン前・後編」などで共演されています。
とても仲良しのようです。

フォルトゥナの瞳の感想

映画|フォルトゥナの瞳

全体的には良い感じで、自分の人生の選択や周りの命について考えさせられる映画です。
ストーリー全体に矛盾も感じませんでした。

自分がフォルトゥナの瞳を持っていたら、どのように行動するかを考えながら映画を見ていました。
これから死ぬ人間がわかるとか、スゴい精神的な負担だろうな…。
自分なら葵(有村)や慎一郎の主治医のように、透けて見えてても、見てないふりして放置してしまうんだろうなぁ。
それどころか、透けてる人間が大量にいたら、災害かもと予想して逃げる気がする(-_-;)

慎一郎(神木)の行動が男前過ぎで、自分なら大切な人のためにあそこまで自己犠牲に走れるか、ちょっと自信がないですが、そうでありたいと思いました。

お互いがお互いのために死を選んで、どう頑張ってもどちらかが死んでしまう結末が切なくて、泣いてしまう人も多いんだろうなぁ。
個人的にはちょっと気になるところがあったので、泣けませんでしたが(^_^;)

フォルトゥナの瞳の良いと思ったところ

役者陣が素敵

どの役者さんも演技に見えないので、違和感なく映画を見れました。

神木隆之介さんは「死ぬ前の他人が透けて見える」という能力に苦悩する様子が見て取れて、やっぱりすごい役者さんだなぁと思いました。

また志尊淳さんやDAIGOさんがホントに超嫌なヤツに見えてすげーな、と。
特にDAIGOさんの役は死んでも悲しくない、と思えるくらい。
奥さんやお子さんはかわいそうだと思うけど。

有村架純さんが可愛いカワ(・∀・)イイ!!

有村架純さんの可愛さが際立ちます。

とっても可愛い。
なにこの彼女、理想やん。
笑顔が素敵すぎて殺されるわ。

可愛すぎて、有村架純さんだけで料金分は回収できた気分です(*^^*)

終盤の大量に人が透けてる場面がちょっと怖い

園児が透けているところから始まり、駅で通勤・通学している人が大量に透けている場面が神木さんの演技とあいまって、ちょっと怖く感じました。
視覚効果のおかげで、ちょっとゾンビっぽくも見えたし、いい感じでした。

フォルトゥナの瞳の気になったところ

良い悪いではなく、気になったところです。

ラストが不満

ラストは予告を見て、予想していたのに近かった。

葵にも「フォルトゥナの瞳」が備わっていたというところがひねりなんでしょうが、

  • 何度も出てくる飛行機事故の女の子が透けてない
  • 飛行機事故の女の子が死んだところをしっかり見せてない
  • 普通、小学校低学年頃の飛行機事故を覚えてるものか疑問

といったあたりから、予想できていました。

また、木山が列車の前で絶命したあと、木山の葬儀をしっかり見せないので、もしかして木山はまだ生きてるのかな?と思ったのですが、そうでもない。

ぼくが勝手に考えすぎているのですが、葬儀をちゃんと写すとか、死んだことをハッキリ見せてほしかった。

エンドロールが終わるまで、ずーっと考えてしまい、全く泣けませんでした(^_^;)

なぜ他人の運命を変えると死に近づくと判明しているのか

木山の主治医から「他人の運命を変えると自分が死に近づく」と教えられますが、なぜそれが判明しているのかがわからない。

「九死に一生を得る」がフォルトゥナの瞳の取得条件なのはわかります。

でもあの主治医はどうやって「他人の運命を変えると自分が死に近づく」とわかったんでしょうか?
脚が悪いようでしたが、それも他人の運命を変えた代償なんでしょうか?
伝承でもあったのでしょうか?
小説では説明しているのでしょうか?

これがわからなかったので、ラストで木山がまだ生きているのではないか、と思ってました。
まぁ小説ほど細かく描写できない映画でそこまで細かく考えないほうがいいんでしょうね(^_^;)

木山と桐生が「き」始まりなのがややこしい

細かいですが、主演のお二人の役名が木山(きやま)と桐生(きりゅう)で「き」から始まるので、聞いててややこしいなぁ、と思ってました。

小説では字面が違うので問題はないんでしょうが、音で聞くとややこしい。
途中で慣れましたが、他の苗字じゃダメだったのかなーと思ってました。

葵が慎一郎に最初に話しかけたシーン

めっちゃ細かいところですが、あんな風にお客さんに話しかける携帯ショップの店員はあんまりいないと思う(^_^;)
気さくすぎ。
実際はもっとカッチリしてる。

自分が家電売場で働いていて、携帯ショップの方と交流もあったので、気になってしまいました。

 

まとめ|フォルトゥナの瞳|星3.5

映画|フォルトゥナの瞳

ぼくは有村架純ファン、神木隆之介ファンなので、その時点で結構な満足度です(*^^*)
恋人になって、仲良くデートしてるシーンで、3月のライオンでの二人が浮かんでくるという弊害が個人的にありましたが(笑)

上で気になるシーンは書きましたが、全体的には満足です。

男前な神木隆之介さん、超絶かわいい有村架純さん、超絶いやなやつなDAIGOさんが見られますので、気になる方は見て見てください(*^^*)

そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)