こんにちは、リョウタです(*’ω’*)
さて今回は停電時に役立つ「停電したら自動で点灯するライト」を紹介します!
Contents
なぜ停電時に自動で点灯するライトが重要か
停電時に自動で点灯するライトが重要なのは、2次被害が減らせるからにつきます。
停電したときに手の届く範囲に懐中電灯などがあればよいですが、ない場合は手探りで探すことになります。
その時に何かを踏む、何かを壊すなどケガをするリスクがあります。
地震の場合は何かが割れているリスクも高くなります。
ぼくのように部屋が散らかっている人間は特にです!
その時にすぐ点く明かりが部屋にあると、ケガのリスクは少なくなります。
避難などの被災後の行動がスムーズに取れるようになりますので、懐中電灯替わりにもなりますので、できれば部屋にひとつは用意したいところです!
停電時にしか使えないのももったいないと思いますので、普段から使える明かりを紹介していきます!
部屋で使える明かり
LEDふとんライト|ツインバード工業
まずはツインバード工業の「LEDふとんライト」です。
おすすめポイント
- 1台5役:読書灯、ナイトライト、懐中電灯、停電点灯ライト、点滅灯
- スリープタイマー付:読書しながら寝てしまっても安心
- 低発熱なので布団まわりでも安心
- 3段階調光
- スタイリッシュなデザイン(ホワイトとブラウンの2色)
普段は読書灯・ナイトライトとして使用ができるライトです。
寝る前は読書灯として使い、寝るときはセードを閉じてナイトライトとして使えます。
台座から取り外すと、AC電源から乾電池に切り替わり、懐中電灯として使えます。
停電時には台座についたまま懐中電灯部(先端)が点灯します。
懐中電灯部なので、明るくなる範囲は狭いですが、パッと点灯してくれるので安心感がありますよ。
地震で飛び起きて、真っ暗ってかなり怖いです。
低発熱ですし、台座があると地震でも倒れにくいので枕元に置いておくのに最適です。
調光は3段階、スリープタイマー付きと読書灯としての使い勝手もとてもいいのでおすすめです!
普段はAC電源で、サーチライト・停電時は乾電池で点灯しますので、電池切れには気をつけましょう!
LED持ち運びできるあかり|無印良品
これはぼくが使用しているライトです。
おすすめポイント
- 持ち手がハンガー状なので使いまわしがいい
- 光が全体に拡がる
- スリープ機能付き
- 2段階調光
- シンプルなデザイン
普段から寝る前の明かりとして使っています。
暖かい色の光で寝る前にほど良いです。
普段は台座に置きっぱなしにしています。
ハンガー状の持ち手は持ち運びしやすいし、ドアノブ、ハンガーバーなどにも引っかけるなど使いまわしがよく、明かり自体もシンプルでインテリアになじむいいデザインです。
停電時には台座からの通電が切れ、明かりがパッと点きます。
台座にしっかり固定されているわけではないですが、倒れても明かりが点くので、地震の時にも安心です。
光は全体に拡がるようになっているので、停電したときにも部屋は結構明るくなります。
停電時には部屋に吊るすと部屋全体が照らせます。
調光は2段階でハイとローがあり、ハイはかなり明るいです。
連続点灯時間がハイモードで約3時間、ローモードで約10時間とハイモードは少し短いです。
停電時にはローモードで節約しながら使うといいでしょう。
※この記事を書いている時点(10月11日)で無印良品のオンラインストアでは売り切れです。もう廃盤の可能性もあります。
現時点ではAmazonには在庫があるようなので、売り切れる前に急いでください!
廊下や階段で使えるライト
停電センサーLEDサーチライト/ナイトライト|ツインバード工業
またまたツインバードさんです。
普段は足元灯して使用できます。
おすすめポイント
- 照度センサーで暗くなると自動点灯
- 停電を感知すると強い光で点灯
- 2口コンセントの1つを塞がないデザイン
普段は暗くなると自動点灯して、足元灯(常夜灯)として使用できます。
部屋(寝室)で使うより廊下や階段で足元灯として使うイメージですね。
部屋でも普段から足元灯の必要性を感じているならありですが、白色で点灯するので、少し気になるかもです。
あ、洗面所・脱衣所などにはいいかも!
停電時には白く強い光で点灯するので、そのままコンセントから外して懐中電灯として使用しましょう。
懐中電灯としては強弱の2段階で切り替えられます。
コンセントから取り外すと充電池に切り替わります。
また、この製品には停電センサーのみの製品と人感(赤外線)センサーも付いている製品のバリエーションがあります。
停電センサーのみは普段の用途としては懐中電灯替わりくらい。
せっかく買うなら、ちょっともったいないかもです。
人感センサーもついている方は、人が近づけば点灯するのでナイトライトとしては無駄ありません。
常夜灯として使わない人はこちらがいいでしょう。
ちょっとセンサーの検知範囲が狭い気がしますが…。
明るさセンサ付ハンディホーム保安灯|パナソニック
天下のパナソニックです。
これも普段は足元灯で使用枠です。
念のため、人感センサーではありません。
おすすめポイント
- ナイトライトとしては電球色で明るさセンサで自動点灯
- 保安灯としては白色で停電時に自動点灯
- コンセントから外すと携帯電灯に
ナイトライトとしては明るすぎない電球色で自動点灯するので、部屋での使用も問題ありません。
ほんのり明るくなるので、寝るときにも問題ない明るさです。
逆に全体を照らしたいというのは難しいです。
停電時には保安灯として白色で自動点灯します。
こちらは電球色に比べてはっきりと明るくなります。
また使用電池が単三電池なので入手・交換が簡単で、電池がEVOLTAなら20時間以上点灯します。
停電するとコンセントからの給電から乾電池に切り替わります。
万が一停電が長期化しても、安心です。
替えの電池があれば完璧!
コンセントから取り外して、携帯電灯として使用できます。
ただ、あまり持ちやすい形状ではありません。
専用ソケットもありますが、そのままコンセントにさせるのでなくても大丈夫。
あった方が見た目はスッキリしますよ!
コンセントは2口とも使えなくなりますが(笑)
LED保安灯センサ付ナイトライト|東芝
かの有名な東芝です。
ほぼパナソニックの保安灯と同じ機能です。
形まで似ております。
おすすめポイント
- まぶしさを感じにくい下向配光
- 照度センサ付きで暗くなると自動点灯
- 安全灯・携帯点灯としては白色で点灯
下向配光なので、部屋で使ってもあまり気になりません。
ただし部屋全体を照らしたい場合は不向きですね。
これもパナソニック同様、停電時には乾電池からの給電に切り替わります。
ちょっとパナソニックよりも安いよ。
パナソニックからの買い替えでもソケットの形状が一緒なので大丈夫です。
逆に東芝からの買い替えもできます。
もちろんソケットなしでも使えますよ!
まぁ非常用に買い足しならソケット使わないでしょうから関係ないか。
まとめ|この子たちは安心をくれる明かりです

いかがだったでしょうか?
この記事を書いているときに、この間の台風で~、地震がきっかけで~という口コミをいくつも見かけました。
停電が続くと安心を求めてこの製品たちに行きつくようです。
(さすがに保安灯を見てる人はいなかったかも)
ここに紹介しているのは、停電していないときでも使える明かりばかり。
特に「部屋で使える明かり」として紹介した2つの製品がおすすめです!
懐中電灯やスマホでもいいのですが、手元にない、どこに置いたかわからないといったときにパッと明かりが点く製品があるとご自身もご家族も安心ですよ。
ぜひお好みの明かりを選んでくださいね。
そんな感じでおわりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)