こんにちは、リョウタです(*’ω’*)
今回は2018年11月15日に行った「永観堂」への旅行記。
毘沙門堂~琵琶湖疎水~南禅寺~の流れで来ており、永観堂は4ヶ所目です。
永観堂は「もみじの永観堂」と言われるほどの人気紅葉スポットで、ネットでも雑誌でも大きく扱われており、100%混みます。
この日は見頃の少し前といった感じですが、めっちゃ参拝客がいましたよ(^_^;)
【前の記事】
【まとめ記事】
永観堂(禅林寺)の紅葉・アクセス情報
永観堂の紅葉とアクセスについてはザックリ以下の通りです(・∀・)
紅葉の見頃:11月中旬~11月下旬
色づき情報:公式なし、日本気象協会、Twitter検索(永観堂)
ライトアップ:あり(昼夜入れ替え制)
イベント:秋の特別寺宝展
木の種類:イロハモミジ、オオモミジ、イチョウ
時間:9時~17時(最終受付16時)
→ライトアップ:17時30分~21(20時30分受付終了)
休み:無休
料金(寺宝展期間中):大人1,000円(通常は600円)、小中高生400円
→ライトアップ:中学生以上600円
住所:京都府京都市左京区永観堂町48
TEL:075-761-0007
公式サイト:永観堂(Eikando,Kyoto)、スマホ・タブレット向け
アクセス:
→地下鉄「蹴上駅」から徒歩約15分
→「南禅寺・永観堂道」バス停下車後、徒歩約5分
駐車場:なし
地図:
【旅行記】永観堂の紅葉
南禅寺から10分ほどテクテク歩いて、永観堂へ。
11月15日で平日なのにもうこんなに混んでます(笑)
拝観料(1,000円)を支払って、中に入ります。
▼放生池
最初の撮影スポット。
放生池を上から撮ります。
こう見るとけっこう見頃っぽいですが、もっと赤くなるようです。
永観堂の順路としては、そのまま大玄関から建物の中に入って、寺宝展を見ていきます。
▼大玄関前の通路
寺宝展では文化財など撮影禁止のものが多いので、お庭などの写真を紹介します。
中を通るとざっとこんな感じです。
このあたりはまだまだ紅葉が進んでいませんでした。
▼御影堂
次は多宝塔に上っていきます。
▼多宝塔
▼多宝塔からの眺め
わりかし階段が急(笑)
さて次は放生池のある庭園に降りていきます。
撮ってはいませんが、この放生池のあたりでカメラを構えた人がたくさんいます。
多宝塔を入れて撮ったりしました。
ちょっとカフェ(?)スペースで小休止
席に座ると注文を取りに来てくれます。
(忙しそうな時は放置されたりもします(笑)(された))
▲メニュー
茶団子を食べました。ちょっと小さい。
晴れていると気持ちいです(*^^*)
あとは庭園をブラブラしました。
▼画仙堂
こんな感じで永観堂の紅葉狩りを終了。
13時30分ごろに入って、15時20分ごろ出たので、滞在時間は約1時間50分でした。
そこまで広くなかった気がするんですが、結構時間がかかりました。
人が多かったし、写真をちゃんと撮ろうと粘ったりしたからかな?
熱心に写真を撮らない人も、余裕を持って1時間30分くらいは計画しておくといいと思います。
休日ならもっと混むと思いますし。
まとめ|永観堂の紅葉は最高だぞ
永観堂に紅葉を見に行くなら混雑は当たり前です。
落ち着いて回るのは難しいかもしれません。
ですが、その分紅葉はとても素晴らしいです。
京都に行くなら必見ですよ(*^^*)
- 放生池周りの庭園
- 多宝塔
- 御影堂
この3ヶ所あたりの紅葉は見逃さないようにくださいね。
永観堂に行くなら、南禅寺と組み合わせるのは必須で、金戎光明寺、真如堂、哲学の道など近くに紅葉スポットがありますので、ぜひ行ってみてください!
という感じで、次は「哲学の道」へ(・∀・)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)
[…] >>京都紅葉ひとり旅|もみじの永観堂で紅葉狩り(見どころ・アクセスまとめ… […]
[…] http://www.ryotawada.com […]
[…] >>京都紅葉ひとり旅|もみじの永観堂で紅葉狩り(見どころ・アクセスまとめ… […]