こんにちは、リョウタです(*’ω’*)
2019年8月1日に「教祖祭PL芸術花火」に行ってきました。
この花火大会は大阪の中でも人気で、規模も一万発以上となかなか大きい花火大会です。
とはいえ、昔は2万発以上の打ち上げがあったようで、年々ショボくなってるという噂もあったので行くか迷いましたが、とりあえず行ってみました!
教祖祭PL芸術花火の概要
改めて「教祖祭PL花火芸術」は毎年8月1日に大阪府富田林市で行われるパーフェクトリバテイー(PL)教団の祭礼です。
日本有数の巨大花火大会で、富田林市内をはじめ、羽曳野市、大阪狭山市、河内長野市など近隣の地域からも十分に見ることができます。
花火の演出は多彩で、複数の場所からの尺玉の同時打ち上げやテーマに沿った大迫力のスターマインなどが楽しめます。
花火玉数:1万100発
昨年の人出:約3万7,000人
有料席:なし
時間:20時~20時30分
会場:府道35号線周辺一帯
TEL:非公開
公式サイト:なし
地図:
アクセス:近鉄「富田林駅」から徒歩約15分
駐車場:なし
【旅行記】教祖祭PL芸術花火|狭山池公園から撮ったよ
PL花火は光丘カントリークラブから打ち上がり、その周辺からの観覧するのが一般的です。
とはいえ規模の大きな花火大会ですので、離れた場所からでも十分観覧できます。
ぼくが今回行ったのは「狭山池公園」。
距離は結構離れていますが、十分花火を楽しめる場所です。
かつては穴場だったようですが、今ではガッツリ観覧客が集まる場所になっています。
花火の撮影場所としては池に花火が写る様子が撮れる場所ということもあってか、結構な人が集まっていました。
さて当日は18時過ぎに狭山池公園に到着。
南海高野線の金剛駅から徒歩で来ました。
撮影場所は狭山池の北側で、そこには既に三脚を構えて並ぶカメラマンがそこそこいました。
ちょうどお隣に三脚を立てさせてもらった人によると、だいぶ減っているとのことで、年々人気が下がってきているのは確かなようです。
そこから約2時間の待ち時間。
19時頃まではあまり人が増えず、これならもっと遅く来るべきだったかと思いましたが、増えだしてからは一気に増えて、三脚を並べるスペースがどんどん減っていきました。
花火の打ち上げ直前には通路は人で埋まるほどでしたよ。
では以下写真です。
当たり前ですが、実際にはもっと小さく見えます(笑)
まとめ|教祖祭PL花火芸術はいいぞ
最後に狭山池公園での撮影についての感想を簡単に。
大きな花火大会だと場所取りに午前中やお昼過ぎに現地に到着しないと、いい場所が撮れなかったりしますが、18時~19時頃に来ても十分場所があるというのはありがたかったです。
PLの塔と一緒に花火を撮るということはできませんでしたが、狭山池に花火の光が映るというのがいいですね。
南海高野線「金剛駅」から徒歩で来ましたが、途中にイオン金剛店があったので飲み物や食べ物を調達しやすい環境でもあります。(絶対混んでるけど)
帰りも金剛駅から帰りましたが、余裕で座ることができました。
これはPL花火会場への最寄り駅は近鉄「富田林駅」と線が違うからというのが大きいです。
穴場と呼ぶには見物客がたくさん来ていましたが、全体的に快適に過ごせましたよ。
ぼくが来年にPL花火に行くなら場所は変えますが、行ったことない人にはおすすめです。
来年行くならPLの塔と花火が一緒に撮れるスポットに行きたいなー。
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こんなの撮りたい。(自分の技術は置いといて。)
ちなみにこのインスタの写真は山から撮られたそうです(^_^;)
そこまではできるかな…(゜゜)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)