こんにちは、リョウタです(*’ω’*)
今年も神戸ルミナリエの季節がやってきました!
ということでこの記事では「2017年の神戸ルミナリエ」の旅行記を書いていきます。
今年初めて行く方に神戸ルミナリエの雰囲気など、参考になれば嬉しいです(*’ω’*)
神戸ルミナリエの概要
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
今年、2018年で24回目を迎える『神戸ルミナリエ』。
神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください。引用元:神戸ルミナリエ
2018年で24回。
すっかり風物詩になってますね。
しかし、阪神・淡路大震災からそんなに経つんですね。
【スポンサーリンク】
【旅行記】神戸ルミナリエを歩いて撮る
元町駅付近から会場へ歩いていきます!
このあたりからじゃないと、神戸ルミナリエ会場に入っていけません。
▼神戸大丸
悪の要塞感ある。
会場までずっと混んでますが、車道もガッツリ交通規制されているので、会場手前までの道は比較的快適に歩けます。
この時は会場まで10分くらい歩きましたかね…。
距離は短いですが、人の多さと、写真を撮る人で進む速度が遅い。
休前日と土日はもっとかかるかと思います。
ということで
会場着!
みなさん写真を撮るので、前になかなか進みません(笑)
係の人は
「立ち止まらないでくださーい!」
と案内していますが、係の人の目の前でガッツリ立ち止まって写真をとる人多数です。
ブレやすいし、前の人が入っちゃうし、気持ちはわかる。(とか言ってちゃダメか…。)
会場の旧外国人居留地エリアはそれほど長くはありません。
メイン会場の東遊園地に到着!
会場の入口からここまで約10分程度です。
ということで東遊園地会場の作品はこちら
メイン会場だけあって、めちゃ人が多い。
最終地点だから当然だけど。
この作品の一番奥にはでっかいリースがあり、そこに吊られてるオーナメントめがけてみなさん募金の小銭を投げ込んでます。
ぼくもやりましたが、カスリもしませんでした(笑)
また東遊園地の南側にある噴水広場にも作品が
ここの噴水会場では
- 音楽と光のショー
- Jazz Vocal Queen Live
- フルートLive(土日のみ)
といったイベントが行われていました。
噴水会場では屋台の飲食店が多数出ていますし、東遊園地会場より空いていますので、まったり過ごしてみてもいいでしょう。
グルメはこちら。
これで終わりです!
ちなみにこの2017年は神戸港開港150周年でした!
おまけ|神戸市役所展望ロビーからの眺め
ぼくはまだ行ったことありませんが、神戸市役所展望ロビーから神戸ルミナリエを眺めるのも人気です。
神戸ルミナリエ2016
神戸市役所1号館24階展望ロビーからの眺め#神戸ルミナリエ pic.twitter.com/fdPa3iocS1— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) December 11, 2016
神戸市役所展望ロビーは22時まで開放されています。
平日はルミナリエ点灯時間が21時30分までなので、終わってしまわないように気をつけましょう。
今年は行ってみる予定です!
【スポンサーリンク】
まとめ|神戸ルミナリエはいいぞ
ルミナリエにはここ3年くらい毎年行っています。年々しょぼくなっているなどという話もありますが、ぼくは毎年感銘を受けています。大きく迫力がありますし、何より美しいです。
行ったことがない人は、ぜひ一度は行ってみるのがおすすめです。
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)