今回は2019年3月に行った、京都の神社「城南宮」への旅行記です。
城南宮は五社巡りの内の1社として知られていますが、梅の名所としても有名。梅の見頃期間には「しだれ梅と椿まつり」が城南宮内の神苑で開催されます。
今年初めて見に行ってきました(*’ω’*)
城南宮の梅情報
さらに詳しく知りたい方は以下の記事をあわせてお読みください。
旅行記|城南宮「しだれ梅と椿まつり」に行ってみた
神苑に入る前に「梅が枝神楽」を見る
15時頃に城南宮に着きました。
城南宮へは大阪から竹田駅まで電車、下車後徒歩で約20分くらいで到着。
早速「しだれ梅と椿まつり」をやっている神苑に入ろうかと思いましたが
めっちゃ並んでいたので、とりあえず本殿へお参りすることにしました(^_^;)
すると15時15分頃に本殿横の神楽殿で「梅が枝神楽」が始まるとのことだったので、見てみることにしました。
「梅が枝神楽」とは梅の枝を冠にさした巫女さんが神楽を舞うイベントです。
巫女さん可愛い(*^^*)
神楽が終わったあと、希望者一人一人をお祓いしてます。(有料:1,000円)
期間中は毎日やっているようなので、時間が合う方は見てみるのがおすすめです。
公式サイトを見てみると、
- 平日:10時
- 土日祝:10時、15時
からやっているそうです。
神苑に入って写真を撮る
梅が枝神楽を見たあと、いよいよ神苑に入ります。
拝観料は大人600円、小・中学生400円です。
神苑内に入るとチラホラ花が。
これらはなんという花なんでしょうか(笑)
少し進むと、しだれ梅がたくさん咲いている場所に。
これだけしだれ梅がたくさんあると、めちゃハデですね!個人的に梅は地味なイメージがあったのですが、ここで覆りました。
しかし観光客もめちゃめちゃ多い(笑)
いい感じで写真を取れそうな場所には人が固まってしまいます。
まぁ仕方ないですね(^_^;)
平日でこれなら、土日祝はどれほど多いんでしょうか…。
以下写真です。
見どころのしだれ梅と落ちた椿の写真を撮る
この城南宮の見どころとして知られているのが、しだれ梅と落ちた椿を一緒に見れるポイントです。
ここでは多くの観光客・カメラマンが撮影していました。
落ちた椿だけでも絵になります(*^^*)
行ったのは夕方頃の時間でしたが、撮影方向は逆光気味。午前中のほうが、色はハッキリ出そうですね。
平安の庭~室町の庭を見学して終了
しだれ梅と椿のポイントを過ぎると、あとはゆっくりお庭を楽しみます。
椿がチラホラ。
▼平安の庭
平安の庭は紅葉がとても綺麗とのことです。
梅も数は少ないですが、咲いています。
▼室町の庭
▼楽水軒
楽水軒では別途300円でお抹茶と和菓子がいただけます。
こんな感じで、室町の庭で終わりです!
おわりに|城南宮のしだれ梅はハデ
ぼくにとって城南宮は梅のイメージを覆された場所になりました。
梅には地味だとか、良くて可愛いというイメージだったのですが、しだれ梅が立ち並ぶ様は華やかを通り越してハデでした(*^^*)
春は桜から写真を撮りに行くことが多かったのですが、来年以降は梅の名所にも積極的に行きたいと思います。
もし城南宮の梅を見たことがない方は、ぜひ一度、行ってみてください。
一見の価値ありです!
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)