こんにちは、リョウタです(*’ω’*)
今回は先日投稿した「秋の立山黒部アルペンルート」のまとめ記事です。
旅程やアクセス、運賃、所要時間、服装・持ち物などを紹介しています。
旅程・運賃|アクセスと所要時間まとめ
立山黒部アルペンルートは富山から長野まで、立山を貫くルートです!
富山側からでも長野側からでも特に縛りはなく、好きな方から行きましょう!
旅程
ぼくは富山側から、立山黒部アルペンルートに入りました。
大阪からだとそっちの方が近いのです。
1日目
大阪
↓特急サンダーバード:2時間43分
金沢(乗り継ぎのみ)
↓北陸新幹線かがやき:21分
富山(ブランチ)
↓徒歩すぐ
電鉄富山(アルペンルートスタート地点)
↓富山地方電鉄:約1時間
立山(乗り継ぎのみ)
↓立山ケーブルカー:7分
美女平(乗り継ぎのみ)
↓立山高原バス:50分
室堂(観光:約3時間)
↓立山高原バス:50分※最終15時40分
美女平(乗り継ぎのみ)
↓立山ケーブルカー:7分
立山(宿泊:ホテル森の風立山 )
>>17年10月|秋の立山黒部アルペンルートに行ったよ!1日目「室堂」
2日目
立山
↓路線バス:15分、徒歩:30分
称名滝(観光:約1時間)
↓路線バス:15分、徒歩:30分
立山(乗り継ぎのみ)
↓立山ケーブルカー:7分
美女平(観光:約1時間)
>>秋の立山黒部アルペンルートひとり旅!2日目「称名滝・美女平」
↓立山高原バス:30分
弥陀ヶ原(昼食・観光:※約1時間30分、宿泊:立山壮 )
>>秋の立山黒部アルペンルートひとり旅!2日目「弥陀ヶ原」
3日目
弥陀ヶ原
↓立山高原バス:20分
室堂(乗り継ぎのみ)
↓立山トンネルトロリーバス:10分
大観峰(観光:約40分)
↓立山ローブウェイ:7分
黒部平(観光:約30分)
↓黒部ケーブルカー:5分
黒部湖(観光:約1時間)
↓徒歩:約15分
黒部ダム(観光・昼食:約1時間10分)
>>秋の立山黒部アルペンルートひとり旅!3日目「黒部平・黒部湖・黒部ダム」
↓関電トンネルトロリーバス:16分
扇沢(乗り継ぎのみ)
↓高速バス:40分
信濃大町(アルペンルートゴール)
↓JR大糸線:約1時間
松本市(夕食・観光:約1時間、宿泊:天然温泉 梓の湯 ドーミーイン松本 )
4日目
松本市(午前観光・昼食:約2時間40分)
↓特急:2時間9分
名古屋
↓新幹線:50分
新大阪
>>秋の立山黒部アルペンルート一人旅!3~4日目「扇沢~松本」
詳しい内容は記事を貼っているので、そちらを見てみてください!
※2日目の午後から雨なので、弥陀ヶ原観光は短めです。
切符・運賃
立山黒部アルペンルートは多くの乗り物を乗り継いで行きます。
もちろんそれぞれに運賃がかかります。
それぞれバラバラに買うこともできますが、電鉄富山駅や立山駅、扇沢駅などで目的地までまとめて買うことができます。時間の節約になるので、まとめ買いがおすすめです。
ぼくが買ったのは、
- 立山駅→扇沢通り抜けきっぷ:8290円
です!これにはお得な切符もあります。
- 平日割WEBきっぷ:7480円
土日祝だと通常と同じ料金のようです。
これ以外にも目的地までの往復きっぷやJRとセットになった切符などがありますので、公式ホームページを確認してください!
▼詳しくはこちら
立山駅、扇沢駅までの運賃は次の通りです。
- 電鉄富山駅~立山駅:1080円
- 扇沢駅~信濃大町駅:1360円
ちなみに電鉄富山~信濃大町駅までは
- 通常:10,730円
- 平日割WEBきっぷ:9,920円
になります!
なお、1日で通り抜けるなら6~7時間が目安のようです。
まとめ
- 切符は事前に必要分買っておく
- 平日なら平日割WEBきっぷを買う
- 運賃は1万~1万1千円
- 1日での通り抜けは6~7時間が目安
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服装・持ち物
ぼくが行ったのは10月上旬で、立山の平均気温は10℃前後でした。
と言っても、雨も降ったのでたぶんもう少し寒かった(笑)
晴れでも肌寒い気温なので、防寒対策は必要です。
ぼくが持って行ったのは以下の通りです!
服
- マウンテンパーカー(ゴアテックス)
- ヒートテック
- 登山用のアンダーウェア
- フランネルシャツ×2
- トレッキングパンツ
- 下着・靴下類
- インナーダウンベスト
- スニーカー
持ち物
- 折り畳み傘
- 洗面用具
- モバイルバッテリー×2
- 充電器×2
- ウォークマン+イヤホン
- カメラ本体+レンズ
- 付け替え用レンズ
- トラベル用三脚
こんな感じです!
インナーには速乾性が高い登山用のアンダーウェアがおすすめです。
足りないのでヒートテックを持っていきましたが、ヒートテックだと汗が乾きづらいので、カラダが汗で冷えてしまいます。
▼ぼくが持ってるやつ
また一応雨具で折りたたみ傘を持って行ってましたが、防水性・撥水性の高いマウンテンパーカーとトレッキングパンツだったので、ほとんど使いませんでした。
とはいえ周りでは使っている人もいたので、折りたたみ傘も持っていくのがおすすめです。
▼こいつらも持ってるやつ
ただ、雨で足元が冷えてしまいました。
スニーカーじゃなくて、トレッキングシューズがあるとよかったかなぁ…。
公式ホームページにも服装・持ち物のアドバイスがあるので、チェックしてみてください!
▼詳しくはこちら
まとめ
- インナーは登山用アンダーウェアがおすすめ!
- 防水性・撥水性の高いマウンテンパーカーとトレッキングパンツがあると雨具要らずで便利!
まとめ|準備をしっかりして、立山黒部アルペンルートを楽しみましょう!
今回はぼくが行った旅程や服装などなどを振り返りました!
自分がまた秋にアルペンルートに行くことがあれば役立つし、ほかの誰かの役に立つと嬉しいです!
しっかり準備をして、立山黒部アルペンルートを楽しんでください!
そんな感じでおわりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)