あけましておめでとうございます!
2022年1月1日に和歌山県の串本町潮岬にある望楼の芝へ初日の出を撮りに行っていきました!
この記事では潮岬の望楼の芝で初日の出を撮ってきた様子を写真を入れながらご紹介ます。
潮岬観光タワーの基本情報
本州最南端の町 串本町の潮岬では、太平洋の水平線から昇る初日の出を見ることができます。
潮岬の中でも望楼の芝は和歌山県の朝日夕日百選にも選ばれている日の出の名所。元旦には県内外から多くの人が初日の出を見にやってきます。
望楼の芝の前に立つ潮岬観光タワーは元日の早朝営業を実施。6時30分からタワーに上ることができ、海抜100mの展望台から初日の出を眺められます。
住所 | 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬 望楼の芝生周辺(地図) |
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TEL | 0735-62-0810(潮岬観光タワー) |
料金 | 潮岬観光タワー:大人300円、小中学生100円 |
時間 | 3月~11月:8時30分~16時30分 12月~2月:8時30分~16時 ※元日早朝営業:6時30分~ |
公式サイト | 望楼の芝|串本町 |
アクセス | ◯JR紀勢本線「串本駅」より徒歩約1時間10分 ◯JR紀勢本線「串本駅」よりタクシーで約15分 |
駐車場 | 潮岬観光タワー前:100台・無料 ※元日は臨時駐車場も開設 |
6時30分前に潮岬・望楼の芝に到着
元日の6時25分頃に潮岬の望楼の芝に到着。
日の出は7時過ぎですが、潮岬観光タワーから朝日を撮りたいと思っていたので、6時30分からの早朝営業に余裕を持って30分前くらいに到着しようと思っていました。
が、寝坊&二度寝をかましてしまい、こんな時間に。観光タワーの展望台から日の出が見える望楼の芝方面で場所を取れないと、撮影が出来ないので気が気じゃなかったんですが…
行列がそれほどじゃなかったので大丈夫でした!
とはいえ、コロナ禍の影響があるかもなので、来年以降に潮岬観光タワーから初日の出を撮影したい方はもう少し早めに来るのがおすすめです。
入場料金を支払い、エレベーターで展望台へ。展望台は7階と屋上になっており、屋上の良さそうな場所は人が並んでいました。
7階はまだ余裕があったので、そちらで場所を取ることに。まぁ屋上は風を遮るものがないので、風の強い日なら結構寒いと思います。7階で場所を取るほうがおすすめですよ。
ちなみに望楼の芝の先っぽはめっちゃ混んでました…。
望楼の芝の先っぽで日の出を撮影するなら、かなり早く来ないと難しそうですね。
ひたすら日の出を待つ
7階で場所を取ってからはひたすら日の出を待ちます。
すでに空は白んでいましたが、日の出までは約30分あります。しかもこの日は水平線あたりに雲があったので、日の出時間通りには太陽は顔を出してくれなさそう。
今回は1人だったので、BUMP OF CHICKENやらYOASOBIやらを聞きながら待ちます。
下の道路を入れてレーザービームを撮れないかと思いましたが、駐車場に入ろうとする車が混雑であまり動かず、難しかったです。
ちなみに三脚が禁止されてなかったと思います。ですが日の出を見たい人たちで混雑するので三脚は使わないほうがいいでしょう。三脚を立てているカメラマンは見かけませんでした。
ぼくは混んでないうちにレーザービームを撮ろうと、一瞬出しましたが、2~3枚撮って「難しい」と判断したので、片付けました。
いよいよ日の出
いよいよ下に溜まった雲の向こうから、太陽を顔を出します。
ここからひたすら写真を撮ってました。
ちなみに右下の人が集まっているところはちょっと小高くなってる場所です。
こんな感じで潮岬観光タワーからの撮影は終了です!
潮岬観光タワーを降りて周囲を散策
次は地上に降りて、ブラブラしながら写真を撮りました。
最後に望楼の芝から歩いていける潮岬灯台を撮って終了です!
まとめ|潮岬 望楼の芝の初日の出はいいぞ
以上、潮岬望楼の芝の初日の出についてご紹介しました。
望楼の芝は関西の中でも数少ない水平線から昇る初日の出を見られるスポットです。
注意点は車がないとアクセスが大変なことと、到着する時間です。
潮岬観光タワーは6時30分開館なので、6時前後に来ておけばいいかと思います。ですが望楼の芝の先から見たい場合はもっと早くからこないと難しそうです。
正確な時間はわかりませんが、ぼくが到着した時間にはかなりの車があったので、かなり早く来たほうがいいと思います。
水平線から昇る初日の出を見たい方は、ぜひ潮岬の望楼の芝もご検討ください(*^^*)
また以下の記事にて、関西でおすすめの初日の出スポットをまとめていますので、ぜひご覧ください。
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)