「新舞子浜」は瀬戸の島々を一望でき、干潟模様が500m以上も広がるとても美しい海岸です。
特に日の出と干潟時刻が重なる12月~2月の冬の季節は、朝日と干潟が黄金色に輝く神秘的な絶景を創り出します。日の出と干潮時刻が重なる日には多くのカメラマンが集まる撮影スポットです。
また白砂と松林が調和する関西随一の遠浅海岸として知られ、春は潮干狩り、夏は海水浴場としてにぎわいます。
新舞子浜の基本情報
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基本情報
- 住所:兵庫県たつの市御津町黒崎1414(地図)
- TEL:079-322-0424
- 公式サイト:兵庫県公式観光サイト
- 時間:10時30分~16時頃
※5月3日~6日のみ10時~16時頃 - 休み:無休
- 料金:
【潮干狩り+休憩】大人1,500円、小学生1,000円、幼児500円
【潮干狩りのみ】大人1,300円、小学生800円、幼児400円
おすすめ時期は12月~2月の早朝
新舞子浜の絶景は12月~2月の早朝に狙うのがおすすめです。日の出時刻と干潮が重なるタイミングが多く、チャンスもその分多くなります。
新月や満月の前後数日間の「大潮」の日は干潟の面積が大きくなるので、特におすすめです。
リョウタ
冬は空気が澄んでるからなおよし!
新舞子浜の干潮時刻は新舞子浜海水浴場の汐見表で確認できます。
汐見表を見て、事前に候補日をいくつか挙げておくのがおすすめです。
新舞子浜へのアクセス・駐車場情報
アクセス・駐車場情報
- 公共交通機関:山陽電鉄「山陽網干駅」より徒歩約1時間
- 自動車:姫路バイパス「中地ランプ」より約25分
- 自動車:山陽自動車道「龍野IC」または「龍野西IC」より約30分
- 駐車場:1,000台・500円/1日
- 地図:
前日から現地で宿泊するのがおすすめ
新舞子浜は潮干狩りスポットや海水浴場としても有名で、近くには宿泊施設が多数あります。
早朝から新舞子浜で日の出を狙うなら、現地で前泊するのがおすすめです。特に車がない方は前日から宿泊する方が、当日に慌てることもありません。
新舞子浜付近の宿泊施設は以下の通りです。