【大阪旅行記】「2019浅香山つつじまつり」でツツジ鑑賞｜2019年5月

今回は「2019浅香山つつじまつり」への旅行記です。

浅香山つつじまつりは大阪の堺市浅香山浄水場にて期間限定で行われているイベントです。
期間中は浅香山浄水場が一部開放されていて、浄水場内のつつじを楽しむことができます。

この記事では

1. 浅香山つつじまつりの基本情報・アクセス
2. 浅香山つつじまつりの旅行記

を紹介していきます。

浅香山つつじまつりの基本情報・アクセス

浅香山浄水場は大阪府堺市堺区にある浄水場で、「浅香山浄水場のつつじ」は「大阪みどりの百選」の一つとなっています。

「浅香山つつじまつり」では浅香山浄水場が一部開放され、浄水場に隣接する浅香山緑道と合わせて総延長600mにわたるつつじを楽しむことができます。

基本情報・アクセス

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浅香山つつじまつりの旅行記

ここからは旅行記です。

2019年5月4日に行きました。

南海高野線「浅香山駅」から浅香山浄水場へ

16時過ぎに南海高野線「浅香山駅」到着。
浅香山駅から徒歩で浅香山浄水場に向かいました。
浅香山駅から関西大学堺キャンパスを左に見ながら浅香山浄水場を目指します。

道順は単純で、まっすぐ歩いていくだけです。

途中に交差点などがありますが、目の前をまっすぐ進んでいけば大丈夫です。

また途中で何ヶ所か浅香山浄水場までの道を示す表示があるので、迷うことはないでしょう。

歩いて約10分ほどで到着できます。

浄水場近くになると交通整理員っぽい人もいて、車で来た人に駐車場はないと案内していました(^_^;)
南海高野線「浅香山駅」もしくはJR「浅香駅」周辺の駐車場を利用するしかないようです。

浅香山浄水場でつつじ鑑賞

ということで16時15分ごろ、浅香山浄水場に到着しました。
浄水場入口前に少しだけ屋台があります。

会場内には休憩用のテントやお手洗い、自転車置き場もあります。

基本的には観光客というより地元の人向けなんですかね。
無料ですし。

で、肝心の浄水場のつつじですが…

すげえ

なめてました(^_^;)

特別何か演出があるというわけではないのですが、斜面一面につつじがドドンと咲いています。
迫力あります。

とはいえ、ただの浄水場内の広場という感じで、つつじ以外の見どころがないのがちょっと残念ではあります。
そのためか、実際に見に来ている人もちょっと少ないなぁという印象です。
終わりの時間が近かったというだけかもですが(^_^;)

ちなみに浅香山浄水場は10時～17時までの開放で、ぼくが行った時間は結構ギリギリだったので、イベント係員の方が16時30分を過ぎると、しきりに時間の案内をしていました。

浅香山緑道でつつじ鑑賞

次に浅香山浄水場に隣接する「浅香山緑道」でつつじを鑑賞しました。

通路が整備されていて、緑道脇につつじがこれでもかと咲いています。

散歩するにはめちゃめちゃいい場所です(*^^*)

結構虫が飛んでいたのがマイナスポイントですが(^_^;)

さて緑道を通り抜けると浅香山公園です。

公園内に結構屋台が出ていたので、ここで食べ物を買って、浅香山浄水場内の休憩テントで食べながらつつじ鑑賞すると良いかと思います。
緑道は小さい虫(蚊？)が飛んでいますので(^_^;)
屋台は浄水場の開放が終わる時間には営業終了っぽいので、お昼やおやつに利用する感じですね。

ちなみに浅香山緑道の方は時間制限無く、24時間自由につつじを楽しむことができます。

 

おわりに｜浅香山つつじまつりもいいぞ

こんな感じで、なんだかんだ1時間以上滞在していました。

本当に見事で印象的なつつじでした！
無料ですし、GWのお出かけにはかなりいいのではないかと思います。
ここで半日とか1日過ごすのは難しいのですが(^_^;)

浅香山浄水場内に自転車置き場が設置されているので、堺観光するならレンタサイクルで堺市内のサイクリングも一緒にするといいかもしれません。
堺市内には仁徳天皇陵をはじめ、たくさんの古墳があるので、古墳巡りも合わせてするのも面白いと思います。
好きな人以外には古墳を横から見るだけなので、何も面白くないかもしれませんが(^_^;)

そんな感じで終わりです！
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)