「第1なぎさ公園」は、滋賀県守山市にある自然公園。琵琶湖の直ぐ側にあり、冬に早咲きの菜の花が、夏にヒマワリが咲くスポットとして有名です。
特に早咲きの菜の花が知られおり、1月下旬~2月頃に見頃を迎えます。見頃時期には、多くの見物客やカメラマンなどがでにぎわいます。
この記事では第1なぎさ公園の菜の花について、見頃や開花情報、アクセスなどを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
見頃は1月下旬~2月上旬!第1なぎさ公園の早咲き菜の花情報
- 見頃情報:1月下旬~2月上旬
- 開花情報:公式サイト
- 規模:約4万㎡、約1万2,000本
「第1なぎさ公園」では約4,000㎡の園内に約1万2,000本の菜の花がぎっしり咲き揃います。
第1なぎさ公園に咲く菜の花早咲き品種で例年の見頃は1月下旬~2月上旬。ただしあくまで目安なので、早めから開花情報を確認するのがおすすめです。
開花情報は守山市観光物産協会の公式サイトで確認できます。写真付きで紹介されていて参考にしやすいのでおすすめです。
冬の比良山山頂に雪が残っていれば、菜の花畑の黄色と比良山の白、青い空の美しいコントラストを楽しむことができます。可能であれば、雪が降ったの後に行くのがおすすめです。
第1なぎさ公園へのアクセス・駐車場情報
公共交通機関 | ◯JR守山駅からバス「ラフォーレ琵琶湖行き」乗車 ー「第1なぎさ公園」下車スグ |
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駐車場 | 約35台・無料 |
第1なぎさ公園へは「電車とバスの乗り継ぎ」か「車」でのアクセスになります。
公共交通機関を利用する場合は、JR「守山駅」とJR「堅田駅」から出ているピエリ守山への無料シャトルバスを利用するのがおすすめです。
地図
公共交通機関|電車+バス
引用元:https://www.jr-odekake.net/
最寄り駅はJR「守山駅」です。
大阪駅から守山駅までは約1時間ほどで到着します。
守山駅から第1なぎさ公園へはバスもしくはタクシーで向かいます。
バス|ピエリ守山への無料シャトルバスも利用可
第1なぎさ公園へアクセスできるバスはピエリ守山への無料シャトルバスと路線バスの2通りです。
まずピエリ守山への無料シャトルバス。
第1なぎさ公園のすぐ近くに「PIERI(ピエリ)守山」という商業施設があり、JR「守山駅」とJR「堅田駅」から無料シャトルバスが運行中です。約1時間に1本のペースで運行中です。
ピエリ守山から第1なぎさ公園までは徒歩で約10分の距離にあるので、無料シャトルバスを利用するの一番オトクです。シャトルバスの時刻表はピエリ守山公式サイトのアクセスを確認してください。
路線バスの場合はJR守山駅から「琵琶湖マリオネットホテル行」のバスに乗り、「第1なぎさ公園」にて下車するとスグ近くです。乗車時間は約27分、運賃510円になります。
ただしバスの本数はかなり少なく、2~3時間便がない時間帯があるので、バスを利用する場合は時刻表を事前によく確認しましょう。
タクシー
JR守山駅からタクシーで向かう場合は乗車時間が約21分、予想料金が3,430円です。(NAVITIME調べ)
時間が合うならバス、合わないならタクシーの利用がおすすめです。
車・駐車場
次に車でのアクセスですが、第1なぎさ公園までは名神栗東ICから約30分または湖西道路真野ICから約15分で到着できます。
駐車場は無料駐車場があり、35台駐車可能です。見頃の少し前の時期に開放されるので、早く行きすぎると閉まっています。守山市観光物産協会の公式サイトにて開放の時期が告知されるので行く前に確認するといいでしょう。
見頃の土日は混雑する場合があります。満車の場合はピエリ守山の駐車場も無料で利用できます。ピエリ守山では買い物や食事も楽しめるので、あわせて利用するのがおすすめです。
第1なぎさ公園の菜の花畑写真(SNSから引用)
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まとめ|早咲き菜の花は第1なぎさ公園がいいぞ
以上、滋賀の早咲きの菜の花畑「第1なぎさ公園」を紹介してきました。
冬で花があまり無い時期ということもあり、第1なぎさ公園には多くの見物客やカメラマンが菜の花畑目的に訪れます。
面積が約4万㎡、約1万2,000本と比較的コンパクトにはなりますが、琵琶湖のスグ側ということもあって、開放感がハンパないスポットです。
「日本の渚百選」にも選ばれたビュースポットと菜の花畑をぜひ楽しんでください(*^^*)
ちなみに第1なぎさ公園はひまわり畑のスポットでもあります。夏にもぜひ訪れてみてくださいね(・∀・)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)