【2023】長居植物園のあじさい園｜見頃やアクセス・駐車場情報などを紹介

リョウタ

この記事では、大阪のあじさいの名所「長居植物園のあじさい園」を紹介します

長居植物園は大阪府大阪市にある植物園。都会のオアシスとして親しまれています。

6月には市内最大級の約1万株のあじさいが見頃に。同時期にはあじさいフェアも開催されます。

この記事では、長居植物園のあじさい園について、あじさいの見頃時期や開花情報、アクセス・駐車場情報などを紹介します。

実際に長居植物園で撮影した写真も載せているので、あじさい園の雰囲気を知りたい方もぜひご覧ください。

Contents

大阪市立長居植物園とは

大阪市立長居植物園は、大阪市東住吉区の長居公園内にある植物園。24.2haの敷地に約1,200種の植物が植栽されており、一年を通して季節の花を楽しめる都会のオアシスです。

ツバキ園やボタン園、バラ園、あじさい園、ハーブ園など、11の専門園や季節の花が一面に広がる約2,000㎡のライフガーデンなどで、さまざまな花を楽しめます。

2020年7月からは夜間に「チームラボボタニカルガーデン大阪」も開催中です。

住所	大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23（長居公園内/地図）
TEL	06-6694-7717
時間	9時30分～17時（最終入園16時30分）
休日	月曜日（祝日の場合は翌平日）
料金	高校生以上200円中学生以下・65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方無料
公式サイト	大阪市立長居植物園

長居植物園北側には、山奥の谷をイメージしたあじさい園があり、見頃時期には約1万株のあじさいが咲き乱れます。その規模は大阪市内最大級です。

見頃は例年5月下旬～6月下旬ごろ。同じ時期には、あじさいフェアも開催されます。

期間中の晴れの日と雨の日の両日に来園し、スタンプ設置場所で晴れの日のと雨の日のスタンプを集めると、オリジナルポストカードをもらえます。

2023年のあじさいフェアは5月27日（土）～6月25日（日）に開催

公共交通機関	◯大阪メトロ御堂筋線「長居駅」より徒歩約10分 ◯JR「長居駅」より徒歩約13分 ◯近鉄「針中野駅」より徒歩約20分
車	【大阪北部方面から】阪神高速14号松原線「駒川」出口より約5分【大阪南部方面から】阪神高速14号松原線「文の里」出口より約10分
駐車場	【長居公園南(植物園最寄)/長居公園中央/長居公園地下】 ◯平日350円/60分、休日300円/30分 ◯1日(24時まで)最大1,000円(休日2,000円)

大阪メトロ(地下鉄)・JR・近鉄それぞれで長居植物園に近い駅は下記のとおりです。

それぞれ利用しやすい駅をご利用ください。

引用元：大阪市立長居植物園

車で訪れる場合、下記の高速出入り口から向かうとスムーズです。

【大阪北部方面から】
阪神高速14号松原線「駒川」出口より長居公園まで約5分。

【大阪南部方面から】
阪神高速14号松原線「文の里」出口より、長居公園まで約10分

長居植物園がある長居公園には「長居公園南」「長居公園地下」「長居公園中央」と3ヶ所の駐車場が用意されています。

長居植物園の最寄り駐車場は「長居公園南」です。どれも駐車料金は同じなため、「長居公園南」に駐車するのをおすすめします。

リョウタ

長居公園周辺にはコインパーキングもあるので、安いところを探すのも良いかと思います。

駐車場	収容台数	通常料金	当日最大料金(24時まで)
長居公園南 (植物園最寄)	272台	平日350円/60分、休日300円/30分	平日1,000円、休日2,000円
長居公園地下	60台	平日350円/60分、休日300円/30分	平日1,000円、休日2,000円
長居公園中央	255台	平日350円/60分、休日300円/30分	平日1,000円、休日2,000円