中之島公園は大阪市の中心部にある公園。大阪・梅田からも近く、平日でも散策する人が多いスポットです。
春・秋には中之島公園の東側にあるバラ園が見頃を迎え、見物客やカメラマンでにぎわいます。
この記事では中之島公園 バラ園の
- 基本情報(見頃・開花情報、住所など)
- アクセス(公共交通機関、駐車場)
- 写真(2019年5月撮影)
を紹介していきます。
中之島公園 バラ園の基本情報｜見頃・開花情報など
- 見頃情報：5月中旬～下旬
- 開花情報：大阪観光局SNS(Twitter、Instagram)、Twitter検索(中之島 バラ)
- 規模：89種類・約4,000株
中之島公園は大阪市で初めての公園で、堂島川と土佐堀川に挟まれています。
バラ園は中之島公園の東側です。
89種類・約4,000株ものバラが咲き誇り、園内をカラフルに染め上げます。見頃には平日でも多くの人が訪れ、散策する方やバラを撮影する方など、多くの人が思い思いの楽しみ方で過ごす憩いの場となっています。
例年の見頃は、春の5月中旬～下旬と秋の10月下旬～11月中旬の年2回です。特に春バラは冬眠期が明けた一番花で、花が鮮やかで大きいことから多くの見物客でにぎわいます。
大阪観光局のSNSで配信されることはありますが、さまざまな大阪の観光情報を発信するアカウントのため、バラ園の開花情報を配信することは稀です。
ですので、開花情報はTwitterなどで現在の様子を検索するほうが確実です。訪れる人は多いため、TwitterやInstagramで検索すると、ある程度の開花状況は把握できます。
| 住所 | 大阪府大阪市北区中之島1(地図) |
|---|---|
| TEL | 06-6312-8121(扇町公園事務所) |
| 時間 | 散策自由 |
| 休日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | 大阪市花と緑の情報サイト |
中之島公園 バラ園の写真(2019年5月22日)
難波橋の上から見た「中之島公園・バラ園」
平日でも見物客は多い
バラ園全体はこんな感じ
側道はこんな感じで、舗装されて歩きやすい
バラ園を過ぎると芝生の広場
バラ園の一番奥から
中之島公園 バラ園へのアクセス・駐車場情報
| 公共交通機関 | 大阪メトロ・京阪「淀屋橋駅」、大阪メトロ・京阪「北浜駅」から徒歩5分 |
|---|---|
| 駐車場 | なし（周囲の有料駐車場を利用） |
地図
電車｜地下鉄各線と京阪の駅が近くにたくさん
最寄り駅
- 大阪メトロ堺筋線、京阪「北浜駅」
- 京阪「なにわ橋駅」
- 大阪メトロ御堂筋線・京阪「淀屋橋駅」
上記の最寄り駅の中でよりバラ園に近い駅は各線「北浜駅」と京阪「なにわ橋駅」です。
北浜駅は出口1Aから出て、難波橋を渡るとスグにバラ園に到着できます。
なにわ橋駅からは出口4から出て、難波橋をくぐるとバラ園に到着できます。
淀屋橋駅からは大阪市役所・中之島図書館・中央公会堂を通過し、難波橋をくぐるとバラ園に到着できます。
駐車場｜専用駐車場はなし
中之島公園へ車で訪れる場合は、近くのコインパーキングを利用する必要があります。
周辺にコインパーキングはたくさんあるので、駐車場所に困ることはないかと思います。
料金は200円/30分、300円/20分、500円/25分あたりが相場。
以下にて安い駐車場を3つ紹介します。
- 料金：全日200円/40分
- 最大料金：月～土1,600円、日祝900円
- 収容台数：5台
- 地図：
- 料金：100円/30分
- 最大料金：なし
- 収容台数：4台
- 地図：
- 料金：全日100円/20分
- 最大料金：(昼間最大)1,600円
- 収容台数：4台
- 地図：
以上3つは比較的安い駐車場ですが、収容台数も少ないので満車になりやすいのが難点です。
とはいえ周辺には他にもたくさんありますので、事前に知りたい方はナビタイムなどでご確認ください。
⇒中之島公園周辺の駐車場 – NAVITIME
まとめ｜中之島公園のバラ園はいいぞ
大阪市のど真ん中ということもあって、アクセスが良くて人気が高いバラ園です。
色とりどりで華やかな都会の癒やしスポットですので、ぜひ見頃に一度はぜひ行ってみてください(*^^*)
そんな感じで終わりです！
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)
