今回は大阪の菜の花畑が楽しめるスポット「和泉リサイクル環境公園の菜の花」をご紹介します。
「和泉リサイクル環境公園」は大阪府和泉市にある環境公園。民間の産業廃棄物最終処分場だった跡地が整備され、四季折々の花を咲かせる公園として、市民を楽しませています。
菜の花は例年早生の品種が植えられており、他の菜の花のスポットと比べると見頃は早めです。
この記事では和泉リサイクル環境公園の菜の花について
- 見頃や開花情報などの菜の花情報
- アクセス・駐車場情報
- 和泉リサイクル環境公園の菜の花の写真
を紹介していきます。
今年の見頃は春?和泉リサイクル環境公園の菜の花情報
菜の花は例年1月中旬~3月上旬に見頃になります。例年1月から早咲きが始まり、3月まで続くイメージになります。
上の開花カレンダーのとおり、同じ時期に水仙や梅も見頃になっているので、あわせて見学するのがおすすめです。
菜の花が咲いているのは公園内にある「花の農園(ピンクの右上側)」。
他の菜の花畑ほどの規模感ではありませんが、家族で楽しんでいる方やカメラで熱心に写真を撮っている方もいます。
また菜の花だけでなく水仙や梅も見れる年もあるので、のんびり散歩してみるのもおすすめです。
和泉リサイクル環境公園の基本情報
住所 | 大阪府和泉市納花町407番地の15(地図) |
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TEL | 0725-55-6969 |
時間 | 8時~17時(最終入園16時) |
休日 | 月曜日・年末年始 |
料金 | 無料 |
公式サイト | 和泉リサイクル環境公園 |
和泉リサイクル環境公園へのアクセス・駐車場情報
公共交通機関 | 泉北高速線「和泉中央駅」より南海バスに乗車 ー「納花」バス停下車後、徒歩約15分 |
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自動車 | 阪和自動車道「岸和田和泉IC」より3km |
駐車場 | 140台・無料 |
地図
公共交通機関(電車・バス)でのアクセス
公共交通機関でアクセスする場合は、南海電鉄・泉北高速鉄道と南海バスを乗り継ぎます。
ルートは以下の通りです。
南海電鉄・泉北高速鉄道「和泉中央駅」
↓南海バス・約13分/200円
「納花」バス停下車
↓徒歩約15分
和泉リサイクル環境公園
和泉中央駅のバスのりばは「2番のりば」になります。1時間に2本程度の運行なので、帰りのバスの時間は事前に調べておくのがおすすめです。
南海電鉄「難波駅」から和泉リサイクル環境公園までは、約1時間20分で到着となります。(乗り継ぎ次第では+10分~20分程度)
車・駐車場情報
車の場合は大阪市内から約45分で到着できるので、車があるなら車を利用するほうが早くて快適なのでおすすめです。
また車なら和歌山市内からも約50分で到着できるので、和歌山方面に住んでいる方にも良い距離感だと思います。(電車+バスだと約2時間)
また和泉リサイクル環境公園の駐車場は無料で140台駐車可能と十分な広さですので、土日に行っても大丈夫です。
和泉リサイクル環境公園の菜の花の写真(SNSより引用)
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和泉リサイクル環境公園の菜の花。そろそろピークです。次はチューリップが準備中。 pic.twitter.com/RtNVv2w7zk
— torusato (@tr_satoh) February 26, 2017
和泉環境リサイクル公園に行ってきた!!
菜の花と桜のコラボ🤤💕💕
今はポピーとチューリップがすごくきれい!! pic.twitter.com/NkNDBKDH9g— アヤカ⍥⃝❁ᴬᵐᵘˢᶦⁿᵍ⁴ (@ayk_12008) March 30, 2018
まとめ|和泉リサイクル環境公園の菜の花はいいぞ
和泉リサイクル環境公園の菜の花について、紹介してきました。
和泉リサイクル環境公園の菜の花は、例年、一般的な菜の花の見頃より早めなので、冬のお出かけにおすすめ。彩りに乏しい冬に、菜の花のビタミンカラーで元気をもらいましょう。
以上になります。
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)