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【初心者向け】おすすめのトラベル三脚10選|選び方や注意点も解説!

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カメラ用の三脚の中でも、軽量コンパクトなトラベル三脚。持ち運びやすいことから、旅行用としてはもちろん、初心者が選ぶ最初の三脚としてもおすすめできます。

しかし、トラベル三脚はマンフロットやベルボン、SIRUIなどさまざまなメーカーから多くの種類が販売されているため、どれを選んで良いのか分からない人も多いのでは。

そこで本記事では、トラベル三脚のおすすめ商品を紹介します。選び方も解説するので、旅行用の三脚をお探しの方や最初の三脚をお探しの方は、ぜひご覧ください。

なお、先におすすめのトラベル三脚を見たい方は「おすすめのトラベル三脚10選」からご覧ください。

トラベル三脚とは

三脚はカメラを固定するために使用する、3本の脚を持った台のこと。トラベル三脚は、三脚の中でも軽量コンパクトに作られた三脚です。収納時にコンパクトに折り畳めるため、カメラバッグの横に取り付けられたり、スーツケースの中に入れられてたりできます。

一般的な三脚は大きくて重く、持ち運びが面倒に感じてしまいがち。そのため、初心者のうちは、軽量コンパクトなトラベル三脚を選んでおくと、持ち運ぶハードルが下がるのでおすすめです。

トラベル三脚の選び方・ポイント

トラベル三脚を選ぶ際には、下記のポイントをチェックするのがおすすめです。

  1. 素材で選ぶ
  2. 高さ(全伸長)で選ぶ
  3. 携帯性で選ぶ
  4. 安定性で選ぶ
  5. 雲台で選ぶ

中でも、③「携帯性」と④「安定性」は、一方を取ればもう一方が犠牲になるので、どちらを重視したいのかを考えながら見てみてください。

1.素材で選ぶ|カーボンかアルミか

三脚の素材は「カーボン」か「アルミ」かどちらかから選べます。

カーボンとアルミそれぞれのメリットは下記のとおりです。

カーボン
アルミ
  • 軽い
  • 振動吸収率が高い
  • 冬に冷たくなりすぎない
  • 価格が安い
  • 重いものは安定性が高い

予算的に問題なければカーボンを選ぶのがおすすめです。軽くて持ち運びやすく、振動が収まるスピードが速いため、スムーズに撮影を進められます。

一方、アルミは価格の安さがメリットです。似たようなスペックであれば、カーボンよりもアルミのほうが安いことがほとんど。予算に限りがある場合はアルミを選ぶと良いでしょう。

2.高さ(全伸長)で選ぶ

次に高さは「全伸長」という項目を確認します。「全伸長」はセンターポールなども伸ばして、三脚を最も高くした状態の高さのことです。

全伸長が「自分の身長-20cm」の三脚を選ぶと、カメラがちょうど目線の高さに来ます。

また、三脚を低くして撮影したい場合は、「最低高」もご確認ください。センターポールを取り外せないタイプの三脚だと、センターポールの長さ分の高さまでしか下げられないので、地面スレスレでの撮影ができません。

3.携帯性で選ぶ|重量・縮長

携帯性を重視するなら三脚の重量と縮長(ちぢみちょう)をチェックするのがおすすめです。

三脚の重量が重すぎると持ち運びが大変ですし、次第に持ち出したくなくなってしまいます。最初の三脚であれば、持ち出しやすい軽めの三脚を選ぶのがおすすめです。しかし、三脚が軽すぎると安定性に欠けるため、1kg~1.5kgを目安にすると良いでしょう。

縮長は三脚を畳んで、最も短い状態にしたときの長さのこと。縮長が短ければ短いほど、簡単に持ち運べます。縮長は45cmを目安にするのがおすすめ。ぼくは縮長40cmの三脚を使っており、使用しているカメラバッグの縦幅より少し短く、コンパクトにまとめられています。

飛行機に三脚を持ち込みたい場合は、縮長60cm未満でないと持ち込めないのでご注意ください。

4.安定性で選ぶ|耐荷重・パイプ径・段数

安定性で選ぶなら、「耐荷重」「パイプ径」「段数」を確認するのがおすすめです。

耐荷重は三脚が支えられるカメラ機材重量の上限のこと。自分のカメラとレンズの重さを足しても耐えられる三脚を選ぶ必要があります。

ただしメーカーによっては、実際の耐荷重が表記よりも軽いとも言われているので、表記されている耐荷重が自分の機材重量の2~3倍のものを選んでおくと安心です。

パイプ径は三脚の脚の直径のことです。パイプ径は太ければ太いほど、安定性が高くてブレません。ただし、パイプ径が太いと三脚は大きくなるので、バランスの良いものを選びましょう。

トラベル三脚であれば22~28cmまでのパイプ径から、軽さか安定性を天秤にかけて選ぶと良いでしょう。

三脚の脚は太さの異なるパイプが組み合わされて作られています。この組み合わされたパイプの数が「段数」です。段数が多ければ多いほどコンパクトに畳めますが、安定性が損なわれます。

トラベル三脚であれば4段か5段のどちらかになるので、安定性を重視するなら4段、携帯性を重視するなら5段を選ぶと良いでしょう。

5.雲台で選ぶ|自由雲台か3WAY雲台か

雲台はカメラを三脚に取り付けて固定する機材です。初心者が三脚を購入する際には、雲台付きのものを選んでおくと、別で雲台を購入する必要がありません。

主な雲台としては「自由雲台」と「3WAY雲台」の2つに分けられます。

自由雲台
3WAY雲台
  • 素早く構図を決められる
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • 構図の微調整が難しい
  • 構図の微調整がしやすい
  • ハンドルがかさばる

自由雲台は自由な角度でカメラを固定できる雲台。3WAYと比べて素早く構図を固定できることと、コンパクトなことが魅力です。

3WAY雲台は2つのハンドルが付いており、上下・左右・傾きの3方向でカメラの角度を調整できる雲台。1方向ごとに調整するので、微調整しやすいことがメリットで、じっくり構図を決めたい方に向いています。

各雲台の特徴を比較して、自分に合った雲台をお選びください。

初心者におすすめのトラベル三脚10選

1.Elementトラベル三脚 スモール ブラック|Manfrotto(マンフロット)

マンフロットのアルミ三脚。アルミ素材ながら重量1.15kg、縮長32cmと軽量コンパクトなため、持ち運びに便利価格もお手頃なため、初心者の最初の1本におすすめです。

一方、段数が5段でパイプ径22mmなことが注意点。ミラーレス一眼カメラ+標準レンズなどは問題ありませんが、フラグシップ機や超望遠レンズといった重い機材を使用する場合は安定性が少し不安があります。

型番 MKELES5BK-BH 素材 アルミ
雲台 自由 耐荷重 4kg
段数 5段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 36~143cm 縮長 32cm
パイプ径 22mm 重量 1.15kg

2.BefreeGT カーボンT三脚キット|Manfrotto(マンフロット)

耐荷重10kgのカーボン三脚。4段でパイプ径25.3mmと比較的太めなため、どっしりとした安定感があります

全伸長162cmの高さも魅力です。身長180cm以上の高身長な方でもアイレベルで快適に使用できます。素材はカーボンのため、大きな三脚ながら重量1.55kgと持ち運べる重さなことも魅力です。

型番  MKBFRTC4GT-BH 素材 カーボン
雲台 自由 耐荷重 10kg
段数 4段 その他
高さ 43~162cm 縮長 43cm
パイプ径 25.3mm 重量 1.55kg

3.トラベルカーボン三脚 4段 カルマーニュ|Velbon(ベルボン)

脚の1本を取り外せば、一脚としても使えるカーボン三脚。機動力が重要な野鳥撮影や、三脚禁止・一脚OKな撮影地などで役立ちます。

推奨耐荷重は3kgですが、段数が4段でパイプ径26mmとしっかり機材を支えることが可能。全伸長154cmとしっかり高くなり、縮長は43cmとコンパクトになるので、トラベル三脚としても充分な性能を備えています。

型番 Carmagne N543 TT 素材 カーボン
雲台 自由 耐荷重 3kg
段数 4段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 42~154cm 縮長 43cm
パイプ径 26mm 重量 1.46kg

4.小型カーボン三脚|SIRUI(シルイ)

重量約1kgと軽量なカーボン三脚。縮長も40cmまでコンパクトになるので、持ち運びに便利です。全伸長149cmと多くの人はアイレベルの高さになるので、かがまず使える点もメリットです。価格もカーボンながらお手頃なので、最初の1本目におすすめです。

一方、パイプ径が22cmなので、少し安定性に欠けます。一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラのフラグシップ機など、重い機材を使う場合は、全伸長まで伸ばすと厳しいかもしれません。

型番 T-024SK+B-00K SET 素材 カーボン
雲台 自由 耐荷重 6kg
段数 4段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 21~149cm 縮長 40cm
パイプ径 22mm 重量 1.0kg

5.小型アルミ5段三脚|SIRUI(シルイ)

高コスパなアルミ三脚。1万円台ながら全伸長149cm、パイプ径25cm、耐荷重10kgと充分なスペックです。アルミなので重量が約1.5kgありますが、持ち運べるレベルでしょう。

段数が5段で縮長36cmまで短くなるため携行性も高く、カバンにすっぽり入ります。1本目は価格重視で選びたい方におすすめです。

型番 A-1005+Y-10 SET 素材 アルミ
雲台 自由 耐荷重 10kg
段数 5段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 35~149cm 縮長 36cm
パイプ径 25mm 重量 1.5kg

6.Fotopro X-6CN|キング

全伸長171.8cmまで高くなるカーボン三脚。28cmと太いパイプ径で、望遠レンズを付けた一眼レフカメラでも、しっかり固定できます。身長が高い方や重めの機材を使っている方にぴったりです。

収納時は脚を反転させることで、縮長が47.5cmまで短くなり、持ち運びにも便利です。

また、脚の1本を取り外して一脚としても使用可能。野鳥撮影をする方にもおすすめです。

型番 Fotopro X-6CN 素材 カーボン
雲台 自由 耐荷重 4.5kg
段数 4段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 46.7~171.8cm 縮長 47.5cm
パイプ径 28mm 重量 1.66kg

7.Vesta TB 235CB|VANGUARD(ヴァンガード)

重量1.1kg、縮長37.5cmと軽くてコンパクトなカーボン三脚。旅行用に持ち運びたい人におすすめです。段数が5段ですが、耐荷重が5kgあるので、一眼レフ+望遠レンズなどのよほど重い機材でなければ問題なく使用できるでしょう。

脚を反転させてコンパクトに収納できるほか、脚を反転させることで地面スレスレのローアングル撮影も可能。コンパクトながら幅広いシーンで活用できる三脚です。

型番 VESTA TB 235CB 素材 カーボン
雲台 自由 耐荷重 5kg
段数 5段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 27.5~143cm 縮長 37.5cm
パイプ径 23mm 重量 1.1kg

8.ZERO Y|Ulanzi(ウランジ)

ZERO Yはフルカーボンファイバーで作られた三脚。約1.0kgと軽量で持ち運びに便利です。金属部には航空機用アルミニウム合金が採用されており、軽量ながら頑丈な構造となっています。

高さは156cmまで高くなるので、多くの人がアイレベル使用できます。センターポールは取り外し可能なため、ローアングルで撮影することも可能です。

型番 ‎ZERO Y-J6 素材 カーボン 
雲台 自由 耐荷重 (三脚)18kg(雲台)5kg
段数 5段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 39~156cm 縮長 42.3cm
パイプ径 重量 1.0kg

9.アーバンLXシリーズ トラベラー三脚|Leofoto(レオフォト)

プロアマ問わず人気の三脚メーカー「Leofoto」のトラベル三脚です。最低高20cmから全伸長163cmまで、幅広い高さで固定可能。耐荷重8kg、パイプ径25mmと、重い機材であってもしっかり支えます。

重量は1.41kg、縮長は45cmと持ち運び用としてもぴったり。最初の三脚としては高額ですが、長く使える三脚をお探しの方におすすめです。

型番 LX-254CT+XB-32 素材 カーボン
雲台 自由 耐荷重 8kg
段数 4段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 20~163cm 縮長 45cm
パイプ径 25mm 重量 1.41kg

10.トラベラー三脚1型 GK1545T-82TQD|GITZO(ジッツオ)

最初から一生物の三脚を選ぶならGITZOのトラベラー三脚がおすすめです。脚にCarbon eXactを採用することで、細いながらも優れた強度とたわみ剛性を実現。小型ながら耐荷重10kgと重い機材でもしっかり固定する安定性を誇ります。

10万円超えと超高価格ですが、安い三脚だと結局買い替えることになることがほとんど。これから写真を長く続けていくと確信しているなら、最高品質の三脚を最初に選ぶというのも1つの考え方です。今後、トラベル三脚選びで悩むこともなくなります。

型番 GK1545T-82TQD 素材 カーボン
雲台 自由 耐荷重 10kg
段数 4段 その他 水準器、クイックシュー
高さ 32~163.5cm 縮長 42.5cm
パイプ径 25.3mm 重量 1.45kg

三脚を選ぶ際の注意点|最低1万円以上のものがおすすめ

三脚は安さだけで選ばないように注意しましょう。

安い三脚は安定性に欠けるものがほとんど。せっかく購入しても、ブレやすい三脚だと結局すぐに買い直すことになり、余計にお金がかかるということになりかねません。

三脚は一度購入すると、長く使うことが多いかと思うので、予算の中でできるだけ良いものを選ぶのがおすすめです。

最低でも1万円以上のものを選ぶとハズレの三脚を選ぶリスクは減らせるでしょう。

まとめ|お気に入りのトラベル三脚と一緒に思い出を切り取ろう

トラベル三脚のおすすめ商品を紹介しました。トラベル三脚は軽量コンパクトで持ち運びに便利な三脚。旅行用としても、カメラ初心者が購入する最初の三脚としてもおすすめです。

トラベル三脚を選ぶ際には、

  1. 素材で選ぶ
  2. 高さ(全伸長)で選ぶ
  3. 携帯性で選ぶ
  4. 安定性で選ぶ
  5. 雲台で選ぶ

をチェックするのがおすすめです。本文で紹介したおすすめ商品も参考にしながら、ぜひ自分にぴったりな三脚を選んで、充実したカメラライフを楽しんでください。

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