「大阪まいしまシーサイドパーク」は2019年にオープンした約100万株のネモフィラが咲く関西最大規模のネモフィラ畑です。
2018年7月に閉園した「大阪舞洲ゆり園」が2019年に「大阪まいしまシーサイドパーク」として生まれ変わりました。
毎年4月~5月の見頃期間限定で開園し、「ネモフィラ祭り」が行われています。
この記事では大阪まいしまシーサイドパークについて、
- ネモフィラの見頃やどのような施設かなどの基本情報
- 大阪まいしまシーサイドパークへのアクセス・駐車場情報
を詳しく紹介していきます。
2020年の開園中止が決定されました…。
大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭りは4月上旬~5月上旬

大阪まいしまシーサイドパークは毎年4月上旬~5月上旬に開園し、ネモフィラ祭りも合わせて開催されます。
ネモフィラ祭りは2020年4月7日(火)~5月10日(日)で開催予定!
※2020年の開園は延期となっており、そのまま中止になる可能性もあります。
→2020年開園中止が決定しました。
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引用元:大阪まいしまシーサイドパーク
大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラの見頃は4月中旬~5月初旬。
ぼくは2019年4月28日(GW初日)に行きましたが、少し緑色が目立ってきていましたので、もう少し早めに行くと一面の青いネモフィラ畑が見えるかと思います。
※2020年は関西で桜などの花が全体的に早く開花しているので、開園すぐに行ってもいいかもしれません。
正確な見頃を判断するのは難しいので、開園以降、大阪まいしまシーサイドパークのSNS(Twitter、Instagram、Facebook)をチェックするのがおすすめです。
また大阪まいしまシーサイドパークには「桜コラボゾーン」というネモフィラ畑の両側に桜並木が植えられているエリアがあり、そこではネモフィラと桜が同時に楽しめます。
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桜の方はネモフィラと比べて見頃が早いので、桜も見たいなら開園後なるべく早めに行かないと、葉桜となってしまうでしょう。
2020年は新たに「青と白のストライプゾーン」が新設されています。
「ストライプゾーン」では、青と白のネモフィラをストライプ状に植えており、海風になびく波のようなネモフィラ畑が楽しめるようになっています。

大阪まいしまシーサイドパークのマスコット「ネモにゃん」がネモフィラ畑に何体かいますので、探しながら回ってみると楽しいですよ(ΦωΦ)
ネモフィラ祭りではネモフィラ畑の他、「遊覧ヘリコプター」や「まいしま楽市楽座(オリジナルグッズの物販)」、「キッズコーナー」と様々な楽しめるイベントが開催予定。
ソフトクリームなどの食事やお土産も販売していますので、そちらもぜひ楽しんで下さい。
⇒詳しくはこちら


営業時間|休日は平日よりも長い
- 【平日】9時~17時(最終入園16時30分)
- 【土日祝・4/29~5/6】9時~18時30分(最終入園18時)
- ※5/10:9時~17時(最終入園16時30分)
営業時間は以上の通りで、平日よりも土日祝+ゴールデンウィーク期間が長くなっています。
混雑を考えると平日に行くのがおすすめですが、休日に行くと夕焼けとネモフィラという絶景が!
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ということで、休日に行かれる方は夕方まで粘ってみるのもおすすめです。
料金|PassMe!で買うと割引に!
大阪まいしまシーサイドパークの入園券は以下の通り。
券種 | 中学生以上 | 4歳~小学生 |
---|---|---|
一般入園料 | 1,000円 | 500円 |
団体料金(20名以上) | 800円 | 300円 |
障害者料金 ※付添1人まで700円、2人目から一般料金 |
700円 | 無料 |
この他、ランチや日帰り温泉、ゴーカートなどとのパックも販売されています。
パック券を買うと割安という感じなので、利用したいパックがあればぜひ利用してみて下さい。(詳細はこちら)
ネモフィラだけでいい!という方には「PassMe!るるぶレジャーチケット」というチケット販売サイトで前売入園券が販売されています。
「PassMe!るるぶレジャーチケット」を利用すると、
前売券価格「中学生以上:1,000円→800円」
で入園券を購入できます。
ただし購入1日後から有効となっていますので、注意して下さい。
またPassMe!はスマホ専用サービスで支払いはクレジットカードのみで、会員登録が必要となります。
>>大阪まいしまシーサイドパーク「ネモフィラ祭り」 大阪府|前売りチケットはPassMe!
基本情報まとめ
- 見頃時期:4月中旬~5月初旬
- 開花情報:Twitter、Instagram、Facebook
- 規模:約100万株
- ネモフィラ祭り:2020年
4月7(火)~5月10日(日)
※2020年開園中止
【平日】9時~17時(最終入園16時30分)
【土日祝・4/29~5/6】9時~18時30分(最終入園18時)
※5/10:9時~17時(最終入園16時30分) - 住所:大阪市此花区北港緑地2(地図)
- TEL:06-4804-5828
- 開園時間:9時~17時
- 入園料金:中学生以上900円、4歳~小学生500円
※団体料金、障害者料金、その他パック券もあるので、こちらをチェックしてください - 公式サイト:大阪まいしまシーサイドパーク
大阪まいしまシーサイドパークへのアクセス・駐車場情報

- バス:
→JR「桜島駅」もしくは地下鉄「コスモスクエア駅」からバスに乗車、「ホテル・ロッジ舞洲前」下車後、徒歩約6分
→各線「西九条駅」からバスに乗車、「舞洲スポーツアイランド」下車後、徒歩約5分 - 車:阪神高速五号湾岸線「湾岸舞洲出口」より約5分
- 駐車場:1800台・普通車700円/1日、バイク・自転車無料
バス|桜島駅・コスモスクエア駅・西九条駅からバス
車がない方は
- JR「桜島駅」から舞洲アクティブバス
↓
「ホテル・ロッジ舞洲前」停留所下車 - 大阪メトロ「コスモスクエア駅」からコスモドリームライン
↓
「ホテル・ロッジ舞洲前」停留所下車 - JR・阪神「西九条駅」から舞洲スポーツアイランド行き
↓
「舞洲スポーツアイランド」停留所下車
以上の3通りでアクセスできます。
それぞれ停留所から大阪まいしまシーサイドパークまでは徒歩約5分で到着です。
車・駐車場情報
車で行く場合は「阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口」より約5分で到着です。
カーナビは「舞洲陶芸館(TEL:06-6463-7282)」で検索しましょう。
駐車場は以下の通りです。
- 営業時間:
【平日】8時30分~17時30分
【土日祝・4/29~5/6】:8時30分~19時
※5/10は17時30分まで - 収容台数:1,800台
- 料金:普通車 700円/1台、中型・大型車 2,000円/1台、バイク・自転車 無料
ぼくがゴールデンウィーク午前中に行ったときには満車にはなっていませんでしたが、周辺道路が渋滞していました。
なるべく平日に行くか、午前中の早い時間帯に行くのがおすすめです。
大阪まいしまシーサイドパーク旅行記
2019年4月28日に実際に訪れてみました。
どのような感じだったか、写真をたくさん使って紹介していますので、こちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
まとめ|大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りはいいぞ

以上、大阪まいしまシーサイドパーク「ネモフィラ祭り」について紹介してきました。
2019年オープンと新しい施設ですが、桜の次に楽しめる花の名所としてどんどん人気が出てくることは間違いありません。
昨年ぼくが行ったのはゴールデンウィーク初日と混雑必至の日程でしたが、初年度で午前中にも関わらず、かなりの人が詰めかけていました。
関西では最大規模のネモフィラ畑です。
真っ青な海・空・ネモフィラが織りなす絶景をぜひ見てみて下さい(・∀・)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)