三室戸寺は京都府宇治市にあるお寺。「西国三十三所の第十番札所」ということもあり、多くの参拝者が訪れます。
初夏には1万株のあじさいやハスの花が咲く花の名所としても有名です。期間限定で公開されるあじさい園ではライトアップも行われ、昼夜あじさいを楽しめます。
この記事では三室戸寺の
- あじさいの見頃やライトアップなどのあじさい情報
- アクセス・駐車場情報
- あじさいの写真
を紹介していきます。
三室戸寺の基本情報
住所 | 京都府宇治市菟道滋賀谷21(地図) |
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TEL | 0774-21-2067 |
時間 | 8時30分~16時30分(最終受付16時) |
休日 | 無休 |
料金 | 大人1,000円 小人500円(あじさい園開園期間中のみ) |
公式サイト | 京都・宇治 西国第十番札所 三室戸寺 |
見頃は6月上旬から|三室戸寺のあじさい情報
三室戸寺のあじさいの見頃は例年6月上旬~7月下旬頃。
例年ピークを迎えるのは6月中旬~下旬頃が多い傾向です。ピークになると、あじさい園を色とりどりの紫陽花が咲き乱れます。
ただし、見頃もピークも毎年多少ズレるので、事前に開花情報を発信している公式ブログや各種SNSをご確認ください。
あじさい園のライトアップ|土日のみなので注意
引用元:三室戸寺
- 実施期間:例年6月中旬~6月下旬の土日
- 時間:19時~21時(最終受付20時30分)
- 拝観料:大人1,000円、小人500円
※昼夜入れ替え制で、それぞれ拝観料が必要です
あじさい園のライトアップは例年6月中旬~6月下旬の土日で開催されます。
拝観料金はライトアップも昼間と同額で大人1,000円、小人500円になっています。
またあじさい園は昼夜入れ替え制です。昼と夜、それぞれ料金がかかります。
三室戸寺へのアクセス・駐車場
公共交通機関 | 京阪「三室戸駅」より徒歩約20分 |
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自動車 | 京滋バイパス「宇治東IC」より約3分 |
駐車場 | 300台・500円/1台 |
地図
電車|京阪「三室戸駅」が最寄り駅
最寄り駅は京阪「三室戸駅」。三室戸駅から三室戸寺までは徒歩約20分です。
JR・京阪「宇治駅」からバスも出ており、「門前」「三室戸」どちらかのバス停で下車し、バス停から三室戸寺まで徒歩になります。
JR・京阪宇治駅からバスで行く場合は以下の通りです。
【JR宇治駅(2番のりば)】
【40、40A】→約11分→「門前」下車→徒歩約8分→三室戸寺
【250A】→約10分→「三室戸」下車→徒歩約12分→三室戸寺
【京阪宇治駅(3番のりば)】
【40、40A】→約5分→「門前」下車→徒歩約8分→三室戸寺
【130、250、250A】→約10分→「三室戸」下車→徒歩約12分→三室戸寺
駐車場|三室戸寺に駐車場あり
三室戸寺は、お寺の前に専用駐車場があります。
収容台数と料金は以下のとおりです。
- 収容台数:300台
- 料金:乗用車500円、バス2,000円
ただし、あじさいが見頃の休日だと、三室戸寺の駐車場はかなり混雑します。
三室戸寺周辺では、京阪「三室戸駅」周辺にコインパークがたくさんあるので、駐車場が満車のときにはそちらを利用してください。
一部220円/60分と、三室戸寺の駐車場よりも安く使える駐車場があります。気になる方は、以下のリンクでご確認ください。
⇒三室戸寺周辺の駐車場-NAVITIME
三室戸寺あじさい園の写真
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まとめ|三室戸寺であじさいを楽しんだ後は平等院鳳凰堂へ
ということで京都のあじさい寺「三室戸寺」を紹介しました。
三室戸寺は、京都の中でも人気のあじさいスポットなので、休日は混雑します。特にライトアップは休日限定ということもあって、酷く混雑するので注意が必要です。
他にも関西でおすすめのアジサイ園を以下の記事にて紹介していますので、あわせて読んでいただけると嬉しいです(・∀・)
そんな感じで終わりです。
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)