今回は大阪の菜の花畑「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」についてです。
「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」は季節の花や動物、遊具、体験教室などが楽しめる体験型農業公園。春には菜の花が咲き誇り、訪れた人の目を楽しませます。
この記事では堺・緑のミュージアム ハーベストの丘の
- 菜の花情報(見頃・開花情報など)
- 基本情報(営業時間、料金など)
- アクセス(公共交通機関・車・駐車場)
を紹介していきます。
見頃はいつ?ハーベストの丘の菜の花情報
ハーベストの丘で菜の花が咲いているのはの「村エリア 花畑」です。「花畑B」または「花畑C」のどちらかに植えられます。
花畑は、なだらかな丘になっており、一面に菜の花畑が広がっています。
また、花畑からは馬小屋にある塔のような建物や「街のエリア」にある観覧車が見え、菜の花を前景に写真を撮ることもできます。
ハーベストの丘の菜の花は、その年、その年で植えられる時期が違うため、注意が必要です。例えば2021年は3月頃から見頃を迎えましたが、2020年や2022年は1月中旬頃から見頃となりました。
開花情報はハーベストの丘の公式サイトや各種SNS(Facebook、Twitter、Instagram)で配信されていますので、事前にご確認ください。
堺・緑のミュージアムハーベストの丘の基本情報
住所 | 大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1(地図) |
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TEL | 072-296-9911 |
時間 | 10時~17時(入園は16時まで) |
休日 | 6・7・12~2月の水曜日(夏休み・冬休みを除く)、1月1日 |
料金 | 中学生以上1,000円、65歳以上700円、学生(~中学)700円、4歳以上600円、幼児無料 |
公式サイト | 堺・緑のミュージアム ハーベストの丘 |
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘へのアクセス・駐車場情報
公共交通機関 | 南海高野線「泉ヶ丘駅」より南海バス「ハーベストの丘行き」に約20分乗車 |
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自動車 | 阪神自動車道「堺IC」より約30分 |
駐車場 | 約1,800台・無料 |
地図
公共交通機関|電車+バス
公共交通機関で行く場合、最寄り駅の南海高野線「泉ヶ丘駅」からバスでハーベストの丘に向かいます。
泉ヶ丘駅からのバスはバスターミナル6番乗り場「ハーベストの丘行き」の路線バスに乗車します。乗車時間は約20分です。ちなみに直行バスではありません。
車・駐車場
車でハーベストの丘まで行く場合、各都市からからの所要時間は以下の通りです。(Googleマップ調べ)
- 大阪市からは約50分
- 和歌山市からは約1時間10分
- 奈良市からは約1時間
- 神戸市からは約1時間~約1時間21分
- 京都市からは約1時間20分(有料あり)~約1時間55分
駐車場は約1,800台駐車可能で、駐車料金は無料です。
土日祝でも満車になることは少ないですが、周辺道路は混雑します。
まとめ|堺・緑のミュージアム ハーベストの丘の菜の花はいいぞ
以上、「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘の菜の花」について紹介してきました。
ハーベストの丘では約50万本の菜の花が丘の花畑一面に広がり、さわやかに春の訪れを演出しています。
また他にも関西でおすすめの菜の花畑を以下の記事でまとめているので、あわせてお読みいただけると嬉しいです(*^^*)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)