この記事は京都の紫陽花(あじさい)名所「舞鶴自然文化園」についてご紹介します。
舞鶴自然文化園は京都府舞鶴市の北東、大浦半島の自然豊かな公園で、約100種類・約10万株が咲くあじさいの名所として有名です。
この記事では舞鶴自然文化園の
- あじさいの見頃などのあじさい情報
- アクセス・駐車場情報
を紹介します。
見頃はいつ？舞鶴文化自然園の紫陽花(あじさい)情報
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舞鶴自然文化園のあじさいの見頃は例年6月中旬～7月上旬であじさい園は見頃にあわせて開園します。
2023年は6月15日(木)～7月2日(日)にて開園予定です。
舞鶴自然文化園のあじさい園は約100種類・約10万株のあじさいが一面を埋め尽くします。
展望デッキから眺めることも可能で、園内では青いあじさいを多く咲かせることから「あじさいの海」と呼ばれています。
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園内は整備されていますが、アップダウンがあるので動きやすい・歩きやすい服装で行くのがおすすめです。
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ちなみに普段は入園無料の舞鶴自然文化園ですが、ツバキ園とあじさい園の開園期間中には入園料が必要です。
開花情報は公式サイトや公式SNSで配信されていましたが、舞鶴自然文化園の公式サイトや公式SNSがなくなっています。現在舞鶴市の公式ホームページ内に舞鶴自然文化園のページがある状態で、開花状況が配信されるかは不明です。
リアルタイムな状況を知りたい場合は、TwitterなどのSNSで検索するか下記の連絡先にお問い合わせください。
- 土木課公園係(0773-66-1053)
- 舞鶴自然文化園事務所(0773-68-0221)※開園中はこちらへ
| 住所 | 京都府舞鶴市多称寺24-12(地図) |
|---|---|
| 時間 | 9時～17時(最終入園16時30分) ※10月～2月は9時～16時30分 |
| 定休日 | あじさい園開園期間中無休 |
| 料金 | 大人500円、小・中学生250円 ※ツバキ園、あじさい園の開園期間中のみ有料 |
| 公式サイト | 舞鶴自然文化園 |
舞鶴文化自然園へのアクセス・駐車場情報
| 公共交通機関 | JR「東舞鶴駅」から京都交通バス「小橋行き」にて約30分 ー「舞鶴自然文化園」まで、下車後すぐ |
|---|---|
| 車 | 舞鶴若狭自動車道「舞鶴東」ICから車で20分 |
| 駐車場 | 110台（普通車 約100台・大型バス 約10台）・無料 |
地図
電車+バス
舞鶴自然文化園の最寄り駅は「JR東舞鶴駅」です。
東舞鶴駅前の2番のりばから京都交通バス「小橋行き」（三浜線）に30分乗車すると、「舞鶴自然文化園」バス停に到着します。
上り下りともに1日に3～4便しか運行していないので、バスを利用する方は時間にご注意ください。
車
舞鶴自然文化園の最寄りICは舞鶴若狭自動車道「舞鶴東」IC。舞鶴東ICから舞鶴自然文化園までは約20分です。
京都市内からだと、所要時間は約1時間42分かかります。
大阪市内からだと、所要時間は約2時間です。
それぞれ有料道路を利用します。
駐車場
駐車場は舞鶴自然文化園の駐車場が無料で利用できます。
台数が多いので、満車になることはあまりありません。無料ですので、ゆったりあじさい園を楽しめます。
| 収容台数 | 110台（普通車 約100台・大型バス 約10台） |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
まとめ｜舞鶴自然文化園のあじさいはいいぞ
以上、京都の紫陽花(あじさい)名所「舞鶴自然文化園」を紹介しました。
大阪や京都市内から約2時間と少し遠い場所ですが、少し足を伸ばせば天橋立がある宮津市という立地なので、1泊2日などの週末旅行にピッタリ。
他にも関西でおすすめのあじさいの名所を以下の記事でまとめていますので、あわせて読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
以上になります！
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)
はじめまして^-^ランキングから来ました！！
舞鶴自然文化園、行ってみたくなりましたね^-^
けど、私は東北に住んでまして！！
いつか、京都旅行行った時ですね！！
ヒロポンさん、ありがとうございます！
ぜひ京都旅行の際に！
舞鶴自然文化園は京都府北部にあるので、京都市内からは離れています。
旅程を立てる際には注意してください。
天橋立がある宮津市が近いので、天橋立も一緒に行くのがおすすめです！