こんにちは、リョウタです(*’ω’*)
今回は「毘沙門堂」への旅行記です。
日付は2018年11月15日。
この日は毘沙門堂→琵琶湖疎水→南禅寺→永観堂→哲学の道と回りました。
この記事ではその中の毘沙門堂パートです。
写真を中心にこの日の様子を紹介していきます。
【まとめ記事】
毘沙門堂の紅葉・アクセス情報
毘沙門堂の紅葉に関する主な情報は以下の通りです。
- 紅葉の見頃：11月中旬～12月上旬
- 色づき情報：公式サイト(紅葉だより)
- ライトアップ：なし
- イベント：もみじまつり
→内容：千灯会祈願法要、紅葉まつり奉納(詩吟、琴演奏など) - 木の種類：カエデ、ドウダンツツジなど
- 本数：80～100本
- 時間：8時30分～17時(受付終了16時30分)
→12～3月は～16時30分(受付終了16時) - 休み：無休
- 料金：境内無料、宸殿拝観500円
- 住所：京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
- TEL：075-581-0328
- 公式サイト：毘沙門堂
- アクセス：JR山科駅より徒歩約20分
- 駐車場：10台+臨時駐車場、無料
- 地図：
【旅行記】毘沙門堂で紅葉散策
毘沙門堂へは電車で行きました。
最寄駅の山科駅から坂道を上って、15分くらい歩きます。
ちなみにこの時、朝8時30分ごろ。
少ないながらも、拝観している人はいました。
▼最後の階段
けっこう急です(^_^;)
▼仁王門
けっこう急です。
何人か既にいらっしゃいます。
拝観時間は8時30分からなので、その前からいたんですかね(笑)
▼ここから本殿～霊殿～宸殿へと入っていきます。
その前に高台弁財天にお参り
▼高台弁財天からの本殿
次に本殿に入っていきます。
ここでお参りして、靴を脱いで中に入っていきます。
拝観料は500円です。
中の御本尊などは写真に撮れないので、その他で撮れるところを紹介していきます。
▼本殿からの高台弁財天
SNSやネットメディアなどでこのアングルがよく紹介されています。
▼晩翠園
宸殿の奥にあるお庭です。
ここは拝観料を払わないと見れません。
▼双眼鏡も設置されてました
ピンぼけしちゃってる(^_^;)中で撮影できるのはここくらいです。
撮影はできませんが、中の見どころは宸殿の「動く襖絵(ふすまえ)」です。
絵を見ながら移動すると、机の長さが変わったり動いたりするように見えてめっちゃおもしろい。
逆遠近法で描かれているから変化するように見えるそうです。
わかりやすく動くのでほんとおもしろいですよ(・∀・)
見てもいい部屋の襖が閉まってたりするので、見逃さないように注意してください。
>>動く襖絵 | 毘沙門堂
毘沙門堂は敷もみじが最大の見所
さて毘沙門堂で一番有名な紅葉スポットが敷もみじです。
場所は勅使門の下の階段です。
最初に紹介したこの階段を上らずに、そのまま奥に進んでいくとあります。
▼ここ
▼上から
この時はまだ紅葉自体が見頃になったことろで、まだ青いのもたくさん残っていました。
全然散っていないので、敷もみじには全くなっていませんでした。
毘沙門堂の人によると11月末ごろからじゃないと敷もみじにならないそうです。
▼ツイッターで拾った
おとといの毘沙門堂
ベストな日に行けました！もう京都の紅葉も終わりですねー#毘沙門堂 #京都 #kyoto #もみじ #紅葉 #敷もみじ pic.twitter.com/gYWngqxVdU
— cold_photo (@beautysmell1_3) November 24, 2016
めっちゃキレイですね！
これが撮られたのが2016年11月24日なので、今週末以降がいいのかな…？
公式サイトで紅葉見頃を紹介してくれていますので、見に行く前にチェックするといいかもです。
>>紅葉だより | 毘沙門堂
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まとめ｜毘沙門堂の敷もみじは紅葉の終わりごろ
毘沙門堂はこんな感じでした。
所要時間は8時30分～9時30分ぐらいまでで、1時間ほど。
9時30分頃には人が増えてきていて、毘沙門堂から琵琶湖疏水に歩く途中で、たくさんの人とすれ違いました。
めちゃめちゃ混雑しそう、という感じでも無かったので、10時くらいまでに行くとユックリ見れそうです。
敷紅葉ができる頃はもっと多いかと思いますが(^_^;)
そんな感じで毘沙門堂の次は琵琶湖疏水に向かいました(・∀・)
そんな感じで終わりです！
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)
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