今回は兵庫県のひまわり畑「たんとう花公園 ひまわり畑」についての記事です。
「たんとう花公園」は兵庫県豊岡市にある自然公園。夏に50万本のひまわりが咲くことで知られる、ひまわりの名所です。
この記事では「たんとう花公園」の開園期間や見頃、開花情報、アクセス・駐車場情報などを紹介します。
たんとう花公園の基本情報
たんとう花公園は、豊岡市但東町に位置する自然豊かな公園。春に100万本のチューリップ、夏に50万本のひまわりが咲く、花の名所として知られています。
それぞれの花が見頃を迎える頃には、「チューリップまつり」「ひまわりまつり」を開催。特に「10万本のフラワーアート」が有名なチューリップまつりでは、県外からも多くの人が公園に訪れます。
住所 | 兵庫県豊岡市但東町畑山(地図) |
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TEL | 0796-54-0500 |
料金 | 大人500円、中学生以下無料 |
時間 | 9時~16時(最終受付15時30分) |
休日 | 期間中無休(見頃終わり次第閉園) |
公式サイト | 但東シルクロード観光協会 |
見頃は8月上旬から!たんとう花公園 ひまわり畑のひまわり情報
たんとう花公園では、8月に入ると、約50万本のひまわりが一気に開花します。
見頃は例年8月上旬~8月中旬。見頃にあわせてひまわり園が開園し、見頃が終わり次第閉園します。
開園期間中には、一面に黄色いじゅうたんが広がるなど、見ごたえ十分です。
多くの家族やカップル、友だちグループなどなど、多くの人でにぎわいます。
また、たんとう花公園では、同時期にひまわりの摘み取り(無料)や、甘くて白いホワイトコーンのもぎ取り体験(有料)などのイベントも開催しています。
一緒に体験してみるのもおすすめです!
たんとう花公園 ひまわり畑へのアクセス
公共交通機関 | JR豊岡駅から全但バス「出石行き」乗車 ー「出石」バス停下車「奥藤行」に乗り換え ー「モンゴル博物館前」バス停下車後、徒歩約20分 |
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自動車 | ◯京都縦貫道:与謝天橋立ICから約25分 ◯舞鶴若狭自動車道:福知山ICから約40分 ◯播但連絡道路:和田山ICから約40分 |
駐車場 | 170台・無料 |
地図
公共交通機関
公共交通機関でアクセスする場合、たんとう花公園の最寄り駅「JR豊岡駅」からバスを乗り継ぎます。
JR豊岡駅からは
JR豊岡駅
↓全但バス豊岡出石線「出石行き」
出石バス停乗り換え
↓全但バス奥藤線「奥藤行」
モンゴル博物館前バス停
↓徒歩約20分
たんとう花公園
というルートでアクセス可能です。
バスの時刻表を確認したい方は、全但バスの公式サイトにて「豊岡出石線」と「奥藤線」をご確認ください。
便数はそれほど多くないので、車が利用できるなら、車がおすすめです!
車・駐車場情報
たんとう花公園へ訪れるなら、車でのアクセスがおすすめです。
たんとう花公園は、兵庫県北部に位置しており、交通の便がそれほど良くありません。車がないと、移動に時間がかかりすぎて、十分にたんとう花公園を楽しめない可能性があります。
大阪や神戸、京都市内などから訪れる場合、運転するのは大変ですが、じっくりたんとう花公園を楽しめるほか、周囲の観光名所を一緒に巡ることも可能です。
たとえば、天橋立まで車で30分くらいです!
また、たんとう花公園では、収容台数170台の無料駐車場が利用できます。
休日には、駐車場が混雑することがあるので、なるべく早めに到着しておくのがおすすめです。
まとめ|たんとう花公園のひまわり畑はいいぞ
以上、たんとう花公園のひまわり畑を紹介してきました。
たんとう花公園はちょうどお盆の時期が見頃を迎えます。お盆休みの人も多いと思うので、夏の思い出づくりにおすすめです。
たんとう花公園は夏のひまわりだけでなく、春にはチューリップが咲き誇ります。「10万本のフラワーアート」でも知られており、チューリップの知名度はひまわり以上です。
夏だけでなく、春にも訪れてみてはいかがでしょうか。
他にも関西や兵庫県のおすすめのひまわり畑を別の記事でまとめて紹介していますので、そちらもあわせて見てみてください(*^^*)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)