こんにちは、リョウタです(*’ω’*)
2019年7月28日に和歌山県和歌山市の花火大会「和歌山港まつり花火大会」に行っていきました!
和歌山市の和歌山港で行われるこの花火大会は2019年で第67回。
そこそこ歴史がある花火大会です。
会場は南海電鉄の「和歌山港駅」から徒歩スグとアクセスもいいので、行きやすくて規模感はちょっと小さめ。混雑も「天神祭奉納花火」や「なにわ淀川花火大会」など大規模な花火大会と比べると可愛いものです。
花火撮影の練習にはちょうどいいと思って行きました(*^^*)
和歌山港まつり花火大会の概要
打ち上げは沖合300mの台船からで、約3,000初の花火が夜空を彩ります。
単発の花火から始まり、「菊花園」「百花園」といった仕掛け花火、フィナーレのスターマインなどが楽しめます。
最寄り駅は和歌山港駅で、普段は和歌山市駅からの便がとても少ないです。
ですが当日は和歌山市駅からの便が増発するので、アクセスしやすくなってます。
- 花火玉数:3,000発
- 昨年の人出:約3万人(入場者)
- 有料席:1名2,000円(個人協賛席)
- 時間:2019年7月28日(日)20時~21時
- 会場:和歌山港中ふ頭
- TEL:073-432-3116
- 公式サイト:http://w-hanabi.com/
- アクセス:南海電鉄「和歌山港駅」より徒歩約10分
- 駐車場:なし
和歌山港まつり花火大会の穴場は?
前述の通り、会場は和歌山港です。
花火大会会場内には露店が立ち並び、レジャーシートを敷いて花火を見るためのスペースも用意されています。
個人協賛席(一口2,000円)という形で有料席も用意されていて、正面から花火を撮影するにはこの個人協賛席が最適です。
ただぼくは今回、「第一熱処理工業㈱和歌山工場」のスグ近くにあるスペース(釣り場所?)で花火撮影をしてきました。
ここからだと少し離れているので花火の全体を撮りやすいですし、空いてるんじゃないかと判断しました。
徒歩だと和歌山港駅から1時間弱かかるので、万人におすすめはできません(笑)
和歌山港まつり花火大会旅行記
さて当日は大阪方面から南海和歌山市駅で乗り継いで、18時過ぎに和歌山港駅に到着しました。
さすがに最寄り駅ですし、結構な混雑です。
撮る予定の場所へ行く前に、まずは花火大会会場を見て回りました。
通路はさすがに混雑していましたが、会場内で花火を撮る場所は十分確保できそうでした。
グルっと会場を見回ってから、行く予定だった場所に向かいました。
1時間弱、「何やってるんやろ?」と思いなが歩き続け、打ち上げ約40分前の19時30分ごろに第一熱処理工業近くのスペースに到着しました。
写真を見てもわかると思いますが、ガラガラでした(笑)
打ち上げ直前に来ても全然大丈夫っぽかったです。
周りでは釣りをしてる人たちもいました。
ただし車で来ている人たちばかりだったので、帰りは大渋滞でした(笑)
では以下、花火の写真です。写真は加工・合成しています。
和歌山港まつり花火大会はいいぞ
1時間で3,000発の花火を楽しめました(*^^*)
予想以上に穴場だったようで、人が少なくて快適でした!
花火を横から見る形ですし、離れているので、全てを楽しめたわけではありませんがおすすめです。
ただ徒歩で行くには遠いし、車で行くと帰りに大渋滞しますが(笑)
花火大会自体も少し小さめの規模感なので、撮影の練習にちょうど良かったです。
同じ日に行く予定の花火大会がないなら、行ってみるといいかと思います。
ちなみにこの日は台風による順延で三重県で有名な花火大会が多数開催されていました。
来年はこっちに行ってるかもしれません(笑)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)