鳥羽水環境保全センターは「鳥羽の藤」と呼ばれる有名な藤棚があります。
藤棚は全長約120mにも及び、頭上に藤が垂れ下がる藤の回廊を楽しむことができます。
この記事では鳥羽水環境保全センターの
- 藤の見頃や公開時期などの藤棚情報
- アクセス・駐車場情報
などを詳しく紹介します。
2023年の一般公開は中止が決定しました。
見頃はいつ？鳥羽水環境保全センターの藤情報
- 公開期間：2023年の公開は中止
- 開花情報：京都市上下水道局
鳥羽水環境保全センターの藤棚は見頃を迎える4月下旬の数日間のみ一般公開され、期間外では見ることができません。
期間中週末の土日、25日にはイベントも開催されます。
- 藤棚の通り抜け
- クイズラリー
- 京(みやこ)の水・利き水大作戦
- 樹木あてクイズ
- 京ふろコーナー
鳥羽水環境保全センターはそこそこ広さはありますが、数日間の公開なので、多くの人がまとまって訪れます。
鳥羽水環境保全センターの基本情報
鳥羽水環境保全センター(鳥羽の藤)の写真
2017年4月30日(日)14時～15時に撮影したものです。
ブログでの紹介が前提じゃなかったので全体図はほとんどなく、混雑具合も分かりづらいかと思います(^_^;)
こんな感じで藤棚の下を通り抜けれます。
光に照らされると綺麗
少しですが藤棚の周りに芝桜も咲いてます
藤がモリモリ
一番奥の藤棚。藤棚の中にベンチがあって、座って藤棚を楽しめます。
混雑はこのくらいでした
鳥羽水環境保全センター(鳥羽の藤)へのアクセス・駐車場情報
- アクセス：竹田駅西口、京都駅八条口より直通バス(公開期間中)
※詳細は公式サイトで確認 - 駐車場：臨時駐車場が開設
地図
電車+直通バス
一般公開期間中は、最寄り駅の京都市営地下鉄・近鉄竹田駅西口とJR京都駅八条口から鳥羽水環境保全センターまでを往復する、直通バスが運行します。
臨時バスの運賃は片道100円です。
運行の日程や時間は、京都市上下水道局の特設ページで案内されます。
電車+徒歩
電車+徒歩でアクセスする場合は最寄り駅の京都市営地下鉄・近鉄「竹田駅」からがおすすめです。
竹田駅から鳥羽水環境保全センターまでは徒歩で約30分なので、十分歩けます。
市バス｜上鳥羽馬廻バス停より
鳥羽水環境保全センターへの最寄りのバス停は「上鳥羽馬廻」で、臨13号・特18号・43号系統の市バスが停車します。
主な駅では四条烏丸駅や四条駅、五条駅、四条大宮駅、二条駅などから乗車可能です。
駐車場情報｜臨時駐車場が開設されます
臨時駐車場は北門から入るようになっており、駐車料金は無料です。
ただし、それほど広くないので、土日などのピーク時には渋滞・順番待ちが発生します。
まとめ｜鳥羽水環境保全センターの藤棚はいいぞ
以上、鳥羽水環境保全センターの藤棚(鳥羽の藤)について紹介してきました。
毎年数日のみの公開ですが、京都市内にあるため、わりとアクセスがしやすく、タイミングが合うならぜひおすすめしたい藤棚の名所です。
この他、関西でおすすめの藤棚を以下の記事にて紹介していますので、あわせてお読みいただけると嬉しいです(*^^*)
そんな感じで終わりです！
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)
