今回は兵庫県のひまわり畑「ひまわり柚遊農園」についての記事です。
ひまわりの丘公園は兵庫県丹波市のひまわり畑。見頃に合わせて期間限定で開園し、多くの人が夏の思い出を作っています。
この記事では「ひまわり柚遊農園」の開園情報や見頃、開花情報、アクセス・駐車場情報などを紹介します。
見頃は7月下旬から!ひまわり柚遊農園の基本情報
- 見頃情報:7月下旬~8月上旬
- 開花情報:丹波市観光協会、Twitter検索(ひまわり柚遊農園)
- 規模:約40万本
- ひまわり畑開園:2023年7月23日(日)~8月6(日)(最終日は12時まで)
- ひまわり祭り:2023年7月30日10時から
ひまわり柚遊農園は、兵庫県東部の丹波市に位置するひまわり園。
「ひまわり柚遊農園実行委員会」にて運営されており、真夏には約50万本が一面に咲き誇ります。
ひまわり柚遊農園は見頃に合わせて開園。例年の見頃は7月下旬~8月初旬です。
2023年の開園期間は、7月23日(日)~8月6日(日)午前中の予定です!
ひまわり柚遊農園の開花情報は丹波市観光協会公式サイトにて公開されます。ひまわりが咲き始めると写真付きで更新されるため、訪れる前に確認するのがおすすめです。
また、園内では「ひまわり巨大迷路」や「ひまわり狩り」、「農産物の販売」なども実施されます。
特におすすめなのが「ひまわり巨大迷路」。迷路内でのスタンプラリー(完走者プレゼントあり)など、子ども連れの方が楽しめる内容になっています。
また7月下旬頃にはひまわり祭りを開催。当日には野外コンサートやバザーなどが行われるなど、夏の思い出づくりにピッタリなイベントです。
2023年のひまわり祭りは、7月30日(日)10時から開催予定です!
住所 | 兵庫県丹波市春日町柚津714(地図) |
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TEL | 0795-70-3501(丹波市観光協会 かすが観光案内所) |
料金 | 高校生以上300円、中学生以下無料 |
時間 | 10時~16時 |
休日 | 期間中無休 |
公式サイト | 丹波市観光協会 |
ひまわり柚遊農園のアクセス・駐車場情報|車がおすすめ!
公共交通機関 | JR「黒井駅」からバス「野瀬行き」に乗車 ー「東中」下車後、徒歩約10分 |
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車 | 舞鶴若狭自動車道 「春日IC」 より車で7分 |
駐車場 | 100台・無料 |
地図
公共交通機関|電車+バス
ひまわり柚遊農園の最寄り駅はJR「黒井駅」。
黒井駅からは、バスでひまわり柚遊農園の最寄りのバス停「東中」へ向かいます。
具体的には
「JR黒井駅」
↓神姫バス「野瀬行き」12分
「東中」バス停
↓徒歩約10分
「ひまわり柚遊農園」
という感じでアクセスします。
黒井駅から東中までのバスの概要は以下の通り。
問題はバスの本数がかなり少ないところ。1日3~4本しかなく、どれだけ早く着いてもお昼です。
バスを利用する場合は、事前に時刻表を確認して、計画的にご利用ください!
黒井駅からタクシーを利用するなら、
- 所要時間:11分
- タクシー料金目安:2,480円
となります。(NAVITIME調べ)
時間的な制約がないのが魅力ですが、バスに比べて高額です。
グループで行くなら、割り勘も可能なため、タクシーがおすすめです
車・駐車場
上記のように、公共交通機関でのアクセスは大変なので、車が利用できるなら車がおすすめです。
車で各都市から「ひまわり柚遊農園」まで行く場合の所要時間は
- 大阪市からは1時間10分~30分
- 神戸市からは1時間10分~20分
- 京都市からは1時間30分~40分
となります。
※Googleマップ調べ
※早い時間の方は有料区間あり
最寄りのインターチェンジは舞鶴若狭自動車道 「春日IC」。「春日IC」から「ひまわり柚遊農園」までは約7分です。
ひまわり柚遊農園には駐車場が用意されており、100台駐車可能で、駐車料金は無料で利用できます。
見頃の休日は、駐車場が混雑するため、なるべく早い時間に訪れるのがおすすめです!
ひまわり柚遊農園の写真
まとめ|ひまわり柚遊農園はいいぞ
以上、ひまわり柚遊農園を紹介してきました。
ひまわり柚遊農園では、約40万本のひまわりが、期間限定で楽しめます。
ひまわり以外にも、迷路を楽しんだり、ひまわり狩りをしたり、農産物を買ったりと、夏の楽しい思い出づくりにピッタリです!
ぜひ、夏のお出かけに、ひまわり柚遊農園を検討してみてください!
他にも、関西や兵庫県のおすすめのひまわり畑を、別の記事でまとめて紹介していますので、あわせてお読みいただけると嬉しいです(*^^*)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)