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【2023】京都でおすすめの紫陽花(あじさい)の名所7選|見頃・開花情報・アクセスまとめ

京都の紫陽花(あじさい)名所「三室戸寺」
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この記事では「京都でおすすめの紫陽花(あじさい)の名所」をご紹介します。

京都にはお寺や神社、公園など、梅雨を華やかに彩るあじさいの名所が盛りだくさん!今回はその中から特におすすめの7ヶ所をピックアップしました。

それぞれの見頃や開花情報の他、アクセス・駐車場情報なども紹介しますので、京都であじさいの名所をお探しの方はぜひご覧ください。

京都でおすすめの紫陽花(あじさい)名所7選

1.舞鶴自然文化園(舞鶴市)

  • 見頃時期:6月中旬~7月上旬
  • 開花情報:公式サイト、Twitter検索(舞鶴自然文化園
  • 規模:約100種類・約10万本
  • 開園期間:例年6月中旬~7月中旬

舞鶴自然文化園」は京都府舞鶴市の北東、大浦半島の自然豊かな公園です。

標高200mのあじさい群生地はあじさいの生育に適しており、約100種類・約10万株のあじさいが一面を埋め尽くす姿を展望デッキから眺めることができます。

青いあじさいを咲かせることから「あじさいの海」と呼ばれいて、展望デッキ見られる風景はまさに絶景です(*^^*)

2023年の開園期間は6月15日(木)~7月2日(日)の予定です。

住所 京都府舞鶴市多称寺24-12(地図)
TEL 0773-68-1887
時間 9時~17時(最終入園16時30分)
※10月~2月は9時~16時30分
料金 大人500円、小・中学生250円
※ツバキ園、あじさい園の開園期間中のみ有料
アクセス JR「東舞鶴駅」から京都交通バスにて約30分
ー「舞鶴自然文化園」まで、下車後すぐ
駐車場 無料・110台
公式サイト 舞鶴市公式ホームページ
京都の紫陽花(あじさい)名所「舞鶴自然文化園」|見頃やアクセスなどを紹介!
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2.丹州觀音寺(福知山市)

  • 見頃時期:6月上旬~7月上旬
  • 開花情報:Facebook
  • 規模:約100種類・約1万株
  • あじさい拝観期間:毎年6月初旬~7月初旬
  • あじさいまつり:毎年6月第4日曜日

丹州觀音寺」は京都府福知山市のお寺で、関西花の寺院第一番札所。あじさいは100種類・1万株が植えられていて、見頃には境内を色鮮やかに埋め尽くすことから「丹波あじさい寺」とも呼ばれています。

丹州観音寺・社務所前の庭では小国鶏というニワトリが放し飼いになっており、あじさいとニワトリという他では見られない珍しい光景も人気です。

住所 京都府福知山市観音寺1067(地図)
TEL 0773-27-1618
時間 9時~17時
料金 400円(あじさい拝観期間のみ)
アクセス JR「石原駅」から徒歩約15分
駐車場 無料・80台
公式サイト 丹波あじさい寺 補陀落山 華觀音寺
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3.三室戸寺(宇治市)

京都の紫陽花(あじさい)名所「三室戸寺」
  • 見頃時期:6月上旬~7月上旬
  • 開花情報:InstagramFacebook公式ブログ
  • 規模:50種類・1万株
  • あじさい園の公開:例年6月上旬~7月上旬
  • ライトアップ:開園期間中の土日のみ 19時~21時(最終受付20時30分)

三室戸寺」は京都府宇治市にある寺院で、西国三十三所第10番札所です。

約1万株のあじさいが咲く「あじさい寺」として有名で、期間限定で公開されるあじさい園ではライトアップも行われ、昼夜あじさいを楽しむことができます。(※あじさい園は昼夜入れ替え制)

2023年の日程は以下の通りです。

  • あじさい園の公開:2023年6月1日(木)~7月9日(日)
  • ライトアップ:2022年6月10日~6月25日の間の土日のみ 19時~21時
住所 京都府宇治市菟道滋賀谷21(地図)
TEL 0774-21-2067
時間 8時30分~16時30分
(最終受付16時・下山16時30分)
料金 ●あじさい園開園期間中:大人1,000円、小人500円
●あじさいライトアップ:大人1,000円、小人500円
アクセス 京阪「三室戸駅」から徒歩約15分
駐車場 あり・120分1,000円、120分以降60分ごとに500円
公式サイト 京都・宇治 西国第十番札所 三室戸寺
三室戸寺あじさい園
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4.柳谷観音 楊谷寺(長岡市)

京都の紫陽花(あじさい)寺「柳谷観音 楊谷寺」見頃や開花情報、アクセスなどを紹介
  • 見頃時期:6月上旬~7月上旬
  • 開花情報:FacebookInstagramTwitter
  • 規模:30品種・約5,000本
  • あじさいウィーク:6月上旬~7月上旬

柳谷観音 楊谷寺」は京都府長岡京市のお寺。アジサイや紅葉の名所として知られています。

楊谷寺のあじさいは6月上旬~7月上旬が見頃です。日本・西洋の品種を合わせて約30品種・約5,000株ものあじさいが境内を彩ります。

特に楊谷寺で有名なのが「手水舎」。四季の草花を手水に浮かべた様子が鮮やかで写真映えするため、SNSで特に人気です。

アジサイは特にカラフルな花手水となるため、多くのカメラマンや参拝客が、手水舎を囲んで写真撮影を行っています。

住所 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2(地図)
TEL 075-956-0017
時間 7時~17時
料金 大学生以上700円、高校生500円、小中学生無料
上書院・寺宝庫拝観料:800円
アクセス ●阪急「西山天王山駅」からタクシーにて約10分
●毎月縁日(17日)は阪急「西山天王山駅」・JR「長岡京駅」から送迎シャトルバスあり
駐車場 無料・約125台(各駐車場合計)
公式サイト 京都 目の観音様 柳谷観音 楊谷寺
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5.岩船寺(木津川市)

「岩船寺」は京都府木津川市にある山寺で、あじさい寺として知られています。

岩船寺のあじさいは6月上旬~7月上旬に見頃を迎え、約5,000株が境内を彩ります。

あじさいと三重塔をあわせて見られる景観が美しく、SNSでも人気のスポットです。

住所 京都府木津川市加茂町岩船寺上ノ門43(地図)
TEL 0774-76-3390
時間 ●3月~11月:8時30分~17時
●12月~2月:9時~16時
料金 大人500円、中高生400円、小学生200円
アクセス ●JR関西本線「加茂駅」より木津川市コミュニティバス「加茂山の家行き」で約16分
ー「岩船寺」バス停下車すぐ
●JR「奈良駅」または「近鉄奈良駅」より奈良交通バス「広岡行き」で約18分
ー「岩船寺口」バス停下車後、徒歩約25分
駐車場 あり・300円
公式サイト 岩船寺公式ホームページ
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6.善峯寺(京都市西京区)

善峯寺は京都市西京区 西山にある西国三十三所第二十番札所。桜や紅葉の名所としても知られていますが、約8,000株のあじさいが咲き誇るあじさいの名所です。

およそ3,000坪の白山あじさい苑を約8,000株のあじさいが一面を埋め尽くします。見晴らしのいい高台からはあじさい越しに京都市街を一望可能。

あじさいの開花状況善峯寺の公式Twitterで配信されています。

住所 京都府京都市西京区大原野小塩町1372(地図)
TEL 075-331-0020
時間  8時~17時(平日は8時30分~)
※16時45分受付終了
料金 大人500円、高校生300円、小中学生200円
アクセス ●JR「向日町駅」より「善峯寺行き」バスにて30分。「善峯寺」バス停下車後、徒歩約8分
●阪急「東向日町駅」より「善峯寺行き」バスにて30分。「善峯寺」バス停下車後、徒歩約8分
駐車場 150台・500円
公式サイト 京都・西山 西国第二十番札所 善峯寺

7.藤森神社(京都市伏見区)

  • 見頃時期:6月上旬~6月下旬
  • 開花情報:公式TwitterTwitter検索(藤森神社)
  • 規模:約3,500株
  • 開園期間:例年6月上旬~7月上旬
  • 入苑料:300円(第一・第二 紫陽花苑共通券)

藤森神社は京都市伏見区にある神社。「紫陽花の宮」として知られるあじさいの名所です。

6月の見頃には境内に2ヶ所ある紫陽花苑を、約3,500株のあじさいが青・白・ピンクに彩ります。

毎年6月第3日曜日に紫陽花まつりが行われており、雅楽奉納や蹴鞠奉納などを実施。また紫陽花苑開園にあわせて紫陽花御朱印の授与も行っています。

2023年の開園時期は6月3日(土)~7月上旬の予定です

住所 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609(地図)
TEL 075-641-1045
時間 9時~17時
料金 無料
※紫陽花苑入苑料:中学生以上300円
アクセス ●京阪「墨染駅」より徒歩約10分
●JR「藤森駅」より徒歩約5分
駐車場 53台・20分まで無料、以降60分200円
公式サイト 藤森神社

まとめ|京都の紫陽花(あじさい)はいいぞ

京都の紫陽花(あじさい)寺「柳谷観音 楊谷寺」見頃や開花情報、アクセスなどを紹介

以上、京都にあるおすすめの紫陽花(あじさい)の名所をご紹介しました。

京都には画になるあじさいの名所ばかり。梅雨の時期はジメジメして、うっとうしく思うこともあります。でもあじさいの名所に行ってみると、そんな気分も吹き飛ぶかもしれません。ぜひお近くの名所に訪れてみてはいかがでしょうか。

京都以外にも関西にはあじさいの名所がたくさんあります。以下の記事にて紹介しますので、気になる方はぜひご覧ください。

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以上になります!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)

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