今回は大阪のひまわり畑「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」について紹介します!
「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」は季節の花や動物、遊具、体験教室などが楽しめる体験型農業公園。
毎年8月に約9万本のひまわりが咲き誇る、大阪屈指のひまわりの名所として有名です。
この記事では堺・緑のミュージアム ハーベストの丘の
- ひまわり情報(見頃・開花情報など)
- 基本情報(営業時間、料金など)
- アクセス(公共交通機関・車・駐車場)
- 写真
を紹介していきます。
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘の基本情報
「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」は、大阪府堺市のほぼ中央に位置する自然豊かな体験型農業公園。
甲子園球場の約8倍の敷地では、園内では四季折々の花や動物たちとの触れあい、ソーセージやパンづくりなどの体験教室を楽しめます。
ハーベストの丘は、春にチューリップ、夏にひまわり、秋にコスモス、冬に菜の花と、季節の花が咲く花の名所としても有名です。
花畑は、園内西側の村エリアに位置しており、季節の花が見頃を迎えると、多くの家族連れやカメラマンなどがハーベストの丘を訪れます。
住所 | 大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1(地図) |
---|---|
TEL | 072-296-9911 |
料金 | 中学生以上1,000円、65歳以上・学生700円、4歳以下600円、幼児無料 障がい者(中学生以上)500円、障がい者(4歳以上)300円、介添え500円 |
時間 | 9時30分~18時(7・8月の夏季時間) |
休日 | 無休 |
公式サイト | 堺・緑のミュージアム ハーベストの丘 |
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘のひまわり情報|見頃・開花情報など
ハーベストの丘では、村エリアに位置する2つの花畑で、合計約7万本ものひまわりが咲き誇ります。
ひまわり畑の中に入ることもできるため、さまざまな角度からひまわりを撮影することもできます。
2023年は村エリアの花畑を半分(太陽の丘、星の丘&月の丘)に分けて、時期をずらして植えられています。
太陽の丘は7月下旬~8月上旬、月の丘&星の丘は8月上旬~中旬に見頃を迎える予定です。
どちらも本数は約3万5,000本。品種も同じサンリッチとバレンシア50が植えられています。
開花情報はハーベストの丘の公式サイトと各種SNS(Facebook、Twitter、Instagram)で配信しています。
行く前に確認しておくと、見頃を逃すなどの失敗を防げます!
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘のひまわりの写真
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘で撮影したひまわりの写真を、数枚ですが紹介します。
どんなひまわり畑かイメージを掴んでもらえると嬉しいです!
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘へのアクセス・駐車場情報
アクセス | 南海「泉ヶ丘駅」よりバス「ハーベストの丘行き」にて20分 |
---|---|
駐車場 | 約1,800台・無料 |
地図
公共交通機関|泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」よりバス
公共交通機関で行く場合は、最寄り駅の泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から、バスに乗車します。
乗車するバスは、バスターミナル6番乗り場発の「ハーベストの丘行き」路線バスです。
路線バスの運賃は大人300円、子ども150円。約17分で到着します。
車がなくても、簡単にアクセス可能です!
車・駐車場
車でハーベストの丘まで行く場合、各都市からからの所要時間は
- 大阪市からは約50分
- 和歌山市からは約1時間10分
- 奈良市からは約1時間
- 神戸市からは約1時間~約1時間21分
- 京都市からは約1時間20分(有料あり)~約1時間55分
です。(Googleマップ調べ)
駐車場は約1,800台駐車可能で、駐車料金無料で利用できます。
混雑する時期でも、満車の心配はそれほどありません。
まとめ|堺・緑のミュージアム ハーベストの丘はいいぞ
以上、「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」について紹介しました。
ハーベストの丘は、花畑に約9万本のひまわりが咲くだけでなく、動物や遊具、体験教室などなど楽しみが多いスポットです。
ぼくが訪れたときには、特に子ども連れの方が多く、家族でのお出かけにピッタリという印象でした!
他にも、関西や大阪でおすすめのひまわり畑を、別の記事でまとめて紹介していますので、そちらもあわせてお読みいただけると嬉しいです(*^^*)
そんな感じで終わりです!
読んでいただき、
ありがとうございました(*’ω’*)